銀ノ橋倫
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銀ノ橋 倫(ぎんのばし りん、11月17日[1] - )は、日本の漫画家。東京都出身[1]。血液型はB型[1]。2007年から小学館の『Sho-Comi』にて執筆中。
来歴・人物
[編集]2007年、小学館新人コミック大賞にて佳作を受賞[2]。同年『Sho-Comi』増刊8月15日号にて掲載された「立入禁止・ルーム」でデビュー[1]。
『Sho-Comi』本誌初掲載作品は、2008年2号に掲載された「あまいあまいキスをして。」[1]。
自身のペンネームについて、読みがよく「ぎんのはし りん」だと間違われやすいが、正しくは「ぎんのばし りん」であると述べている[2]。 それと同時に、ペンネームを決めるのに時間がかかり、デビュー前は数回ペンネームを変えていることも明かしている[3]。
動物が大好きで自身も愛犬を可愛がっており[4][5]、漫画家とは別に動物保護のボランティア活動にも参加している[5]。
作品一覧
[編集]- 立入禁止・ルーム(2007年『Sho-Comi』増刊8月15日号) - デビュー作
- キミの涙(2007年『Sho-Comi』増刊12月15日号)
- 華十字の時(2008年『Sho-Comi』増刊4月15日号)
- 只今、診察中(2008年『Sho-Comi』増刊10月15日号)
- あまいあまいキスをして。(2008年『Sho-Comi』本誌2号、同年『ポシェット』9月号) - 本誌初掲載作
- 男の子なんてお断り(2009年『Sho-Comi』増刊2月14日号)
- 命令、キミを離さない(2009年『Sho-Comi』本誌8号)
- 先輩のトクベツ(2009年『Sho-Comi』増刊6月15日号)
- ペットは主人を甘やかす(2009年『Sho-Comi』本誌15号・別冊付録)
- キミを抱くのはこの後で(2009年『Sho-Comi』増刊8月15日号)
- イジめて、先生(2009年『Sho-Comi』本誌17号・別冊付録)
- 奪う…ココロ(2009年『Sho-Comi』増刊10月15日号)
- ドキ2の嵐(2009年『Sho-Comi』増刊12月15日号)
- 先生と、恋と、貧乏と。(2010年『Sho-Comi』増刊8月15日号)
- 狼と恋に堕ちる(2010年『Sho-Comi』増刊10月15日号)
- お兄ちゃん、キスして下さい。(『女の子は恋をすると妄想しちゃうんです』描き下ろし作品)
- 極・女道(2011年『Sho-Comi』増刊2月15日号)
- 男子寮で秘密のkiss(2011年『Sho-Comi』増刊4月15日号)
- オレの指先で君を奏でる(2011年『Sho-Comi』増刊6月15日号)
- 草食男子お断り!?(2011年『Sho-Comi』増刊8月15日号)
- 意地悪ゲーム(2012年『Sho-Comi』増刊2月14日号)
- 耳に響くキミの声〜猫恋まつり〜(『獣だもの』描き下ろし作品)
- ねえ、触っていいですか?(2012年『Sho-Comi』増刊8月15日号)
刊行作品
[編集]オムニバス作品
[編集]- 先生〜これが、恋ですか?〜
- 「只今、診療中」収録
- 犬彼キュート
- 「ペットは主人を甘やかす」収録
- 女の子は恋をすると妄想しちゃうんです
- 「お兄ちゃん、キスして下さい。」収録
- 獣だもの
- 「耳に響くキミの声〜猫恋まつり〜」収録
- エッチしちゃうの!?…コイビトだから!
- 「ねえ、触っていいですか?」収録
脚注
[編集]- ^ a b c d e Sho-Comi漫画家情報(2011年11月24日閲覧)
- ^ a b silver times「Profile」(2011年11月24日閲覧)
- ^ ●日記●「子供の名前*」(2011年11月24日閲覧)
- ^ ●日記●「注射*」(2011年11月24日閲覧)
- ^ a b ●日記●「動物のこと。」(2011年11月24日閲覧)
外部リンク
[編集]- Sho-Comi漫画家情報
- silver times - ウェイバックマシン(2009年2月6日アーカイブ分) - 公式HP
- ●日記● - ウェイバックマシン(2009年9月27日アーカイブ分) - 公式ブログ
- 銀ノ橋倫 (@ginnobashi) - X(旧Twitter)