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鈴木雄大 (アイスホッケー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鈴木 雄大

H.C.栃木日光アイスバックスでの現役時代
(2023年10月22日 栃木県立日光霧降アイスアリーナにて)
国籍 日本の旗 日本
生誕
出生地
(1989-10-16) 1989年10月16日(35歳)
日本の旗 日本
北海道札幌市
身長
体重
5 ft 9 in (1.75 m)
192 lb (87 kg; 13 st 10 lb)
ショット 右打ち
学歴
所属歴
代表 日本の旗 日本
プロ選手期間 2012年 – 現在

鈴木 雄大(すずき ゆうた、1989年10月16日 - )は、北海道札幌市出身の元プロアイスホッケー選手、アイスホッケー指導者。

弟もプロアイスホッケー選手の鈴木健斗

経歴

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幼少期にアイスホッケーを始め、高校は北海高校に進学し、大学は中央大学に進学する。

アイスバックス時代

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大学での実績を評価され卒業後、アジアリーグアイスホッケーH.C.栃木日光アイスバックスに所属。2014-2015年全日本選手権優勝。その後、2017年に退団。

デミョン時代

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栃木退団後の2017年、デミョン・キラーホエールズに入団。移籍初年度に得点王を獲得し、札幌市出身のアイスホッケー選手では初めての得点王になる。同時にベスト6でベストFWも受賞。

2019年チーム解体と共に退団[1]

栃木復帰

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2019年6月28日にH.C.栃木日光アイスバックスに復帰[2]。翌日には弟の健斗がアイスバックスに入団し[3]、兄弟揃ってアイスバックスジムにて記者会会見を行った[4]

2024年4月23日に契約期間満了により退団[5]

指導者として

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その後、引退し、札幌市でアイスホッケー指導者となる[6]

詳細情報

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代表歴

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  • 世界選手権 U18 日本代表(2006年)
  • ユーロチャレンジ 日本代表(2018年、2019年)

脚注

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  1. ^ デミョン・キラーホエールズ解散。韓国アイスホッケーが突き当たる壁 – Ice Press Japan”. icepress.media (2021年4月17日). 2023年10月5日閲覧。
  2. ^ 6月28日 記者会見を開催 - 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト - アイスホッケーのプロチーム”. 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト (2019年6月28日). 2023年10月5日閲覧。
  3. ^ 鈴木 健斗選手入団”. 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト (2019年6月28日). 2023年10月4日閲覧。
  4. ^ 6月28日 記者会見を開催”. 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト (June 28, 2023). November 7, 2023閲覧。
  5. ^ 【チーム情報】 鈴木雄大選手退団のお知らせ”. 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト (April 23, 2024). April 30, 2024閲覧。
  6. ^ 鈴木 雄大 [@yutakichi38] (2024年5月21日). "アイスバックスを退団するにあたり、12年間の現役生活を引退……あっ、前進することを決断しました!". Instagramより2024年7月6日閲覧

外部リンク

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