鈴木里沙
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鈴木 里沙(すずき りさ、1977年12月25日 -[1] )は、舞台女優[1]。演出家[1]。劇団扉座所属[2]、轟組。
略歴
[編集]神奈川県出身、東京アナウンス学院卒、劇団円演劇研究所専攻科卒[2]。
2000年、劇団扉座の研究所に第四期生として入所。舞台『NINAGAWA 火の鳥』ではアンサンブルながら、その歌唱力と表現力でソロパートを勝ち取る。翌2001年、扉座に正式に入団[2]、舞台女優としての活躍が続いている。
また、2003年から2005年に女性ミュージカル集団「東京メッツ」に参加[2]。2008年には元東京メッツの美妃、水野江莉花、良田麻美とともにミュージカルユニット「鈴妃野田」(すずひのだ)を結成、不定期にライヴ公演を行っている(ユニット名は各メンバーの一文字をとったもの)。
趣味はスポーツ観戦、カラオケ、音楽、映画鑑賞。特技はダンス、歌[1]。
出演
[編集]舞台
[編集]- NINAGAWA 火の鳥(2000年)
- アゲイン(2001年)
- ハムレット(2001年)
- TSUTOMU(2001年)
- そらにさからふもの(2002年)
- 新羅生門(2002年)
- いちご畑よ永遠に(2002年)
- 曲がり角の悲劇(2004年?)
- 新浄瑠璃 百鬼丸〜手塚治虫「どろろ」より〜(2004年)
- 東京建築ショー〜或る時は、コンチクショー!〜(2004年)
- 語り継ぐ者たち〜清水次郎長伝・異聞〜(2005年)
- アトムへの伝言(2005年)
- おかえり(2004年)
- エターナリー(2004年)
- 闇市狂詩曲(2006年)
- 豊橋市制百周年記念事業 豊橋市民参加音楽劇『豊橋オーレ!』(2006年、アイプラザ豊橋)
- 東京建築ショー 劇場版『ドリル魂』(2007年、紀伊國屋ホール)
- 『ドリル魂』汐留イベント(2007年)
- 『ドリル魂』(2007年、美浜文化ホール / 池袋サンシャイン劇場)
- 美浜文化ホールこけら落とし公演『美浜に吹く風』(2007年)
- 劇団劇作家 旗揚げ公演『劇読み!vol.1』(2007年、新宿Miracle)
- LOVE LOVE LOVE R36(2007年)
- トラオ(2008年)
- 人生のクライマックス(2008年)
- 厚木市文化会館開館30周年記念公演 音楽劇『リバーソング〜永遠のハックルベリィ・フィンたちへ〜』(2008年、厚木市文化会館)
- ホリプロ『ピーターパン』(2008年 - 2010年、東京国際フォーラムホールC 他)
- Arts Fusion in KANAGAWA『ドリル魂〜横浜現場編』(2009年、神奈川県立青少年センターホール)
- ケイダッシュステージ『メモリーズ4』(2009年、シアターサンモール)
- 苦情の手紙(2009年)
- レイネット『乱童 RAN-DOH〜Voice in city〜』(2009年・2010年、銀河劇場 / 青山劇場)
- Arts Fusion in KANAGAWA『ドリル魂〜YOKOHAMAガチンコ編』(2010年、神奈川県立青少年センターホール)
- 『神崎与五郎 東下り』(2010年、座・高円寺1 / 厚木市文化会館)
- 『歓喜の歌』(2024年、海老名市文化会館 / 紀伊國屋ホール)[4]
映画
[編集]- 『MASK DE 41』
テレビドラマ
[編集]- 『金曜日のスマたちへ』
- 『女優魂』
CM
[編集]- さくらや(放映時期不明)
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d “鈴木 里沙のプロフィール”. 日本タレント名鑑. 2022年6月28日閲覧。
- ^ a b c d e “鈴木 里沙”. 劇団扉座オフィシャルサイト. 2022年6月28日閲覧。
- ^ “鈴木里沙(スズキ リサ)”. Gooニュース. 2022年6月28日閲覧。
- ^ “原作は立川志の輔、扉座「歓喜の歌」リニューアル上演 コーラス隊も参加”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年11月20日). 2024年11月21日閲覧。
外部リンク
[編集]- 鈴木里沙 (@ri_sa_de_su_ga) - X(旧Twitter)
- リサ、まっしぐら! - Gooブログ
- 扉座による公式プロフィール
- 東京メッツ時の公式プロフィール - ウェイバックマシン(2007年9月27日アーカイブ分)