鈴木花純
鈴木 花純 | |
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別名 | かすみ |
生誕 | 1995年1月16日 |
出身地 | 日本・東京都 |
ジャンル | J-POP |
職業 | 歌手、アイドル、女優、ラジオパーソナリティ |
担当楽器 | ボーカル |
事務所 |
テレジアプロジェクト( - 2023年) ROCK GUILD(2023年 - ) |
共同作業者 | SAWA(サウンドプロデュース) |
公式サイト | 鈴木 花純 公式Twitter |
鈴木 花純(すずき かすみ、1995年1月16日 - )は、日本の歌手、アイドル[1][2]、女優、ラジオパーソナリティ[3]。東京都出身。血液型O型。
テレジア、あいりす、ばっぷるの元メンバー。ROCK GUILD所属。
人物
[編集]- KAN、ZIGGYをリスペクトしている。
- 弟がいる。
- 蕎麦派である。
- とあるきっかけで小鳥好きとなり、セキセイインコ、オカメインコを飼っている。
- 最初に所属したグループ「あいりす」で一緒だった一瀬優美とは今でも仲が良い。新型コロナ禍をきっかけに配信ライブを始めたが、その際に17LIVEに誘ったのは一瀬優美である。
- ニックネームはかすみちゃん、かすみん、かす、かっさん、大先生など。
エピソード
[編集]KANへのリスペクト
[編集]鈴木の活動を支えるプロデューサーつぶPの勧めと影響でKANの魅力に惹かれ、全国のライブ・コンサートにも可能な限り足を運んでいた。楽曲のカバーやKAN独特のステージング・演出にも強い影響を受け、自身のライブでもKANと同じアメリカンフットボールのユニフォームに身を包んだり、主催イベント名やラジオ番組名に楽曲名を引用するなどし、深いリスペクトを表現・表明していた。
ライブのMCと自身のラジオ番組『鈴木花純のハッピータイムハッピーソング』で披露する自己紹介「フラワーの"花"に、純水の"純"。鈴木花純です」は、KANのラジオ番組『KANのロックボンソワ』内で鈴木のCDを紹介する際にKAN自身が使った言い回しである。なお、番組では時間をおいて二度CDが紹介されており、「パーソナルモザイク」「忘れないでね、忘れないから」がオンエアされた[4][5]。
2020年12月19日・26日放送回にて、念願であったコメントゲストのKANと共演。鈴木が質問し、KANがそれに答えるかたちで進められた。その中でカバー曲を歌うことについて、KAN本人の公認を得ている[6]。
森重樹一(ZIGGY)との交流
[編集]2023年5月、福岡にてスタッフの紹介でZIGGYの森重樹一と直接会う機会を得て、以降交流を始める[7]。
ばっぷる解散後、ZIGGYの所属事務所であるROCK GUILDに移籍[8]。2023年12月の「ZIGGY 森重樹一 60th ANNIVERSARY TOUR『SO BAD』」ツアーファイナルではオープニングアクトを務めた[9]。
所属グループ
[編集]- あいりす(2013年 - 2015年)
- テレジア(2015年 - 2016年)
- ばっぷる(旧:BUPPPLE)(2020年 - 2023年)
- わくわくダンシング(元ばっぷる・牛山ももとのユニット)(2023年 - )
ディスコグラフィ
[編集]シングル
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 収録曲 | オリコン 最高順位 |
備考 | |
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1st | 2016年9月9日 | 私のこと | CD |
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2nd | 2017年10月19日 | 笑顔 / 雪華 | CD |
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ライブ会場限定アコースティックシングル ジャケットイラスト:丸山夕佳[10] | ||
3rd | 2019年1月16日 | 花のテレジア[11][12][13][14] | CD | POCS-1759 |
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122位[15] | 初のメジャー流通シングル |
鈴木花純&RIO(from RY's)
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1st | 2017年12月21日 | パーソナルモザイク | CD |
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ライブ会場限定シングル ※鈴木花純&RIO(from RY's)名義作品 |
鈴木花純&櫻井里花
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 収録曲 | オリコン 最高順位 |
備考 | |
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1st | 2019年1月30日 | 花実 ~kajitsu~[16][17] | CD | MIUZ-98 |
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サウンドプロデュース:近藤薫 ※鈴木花純&櫻井里花 名義作品[18] |
テレジア
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1st | 2016年5月5日 | テレジアのうた集 | CD | TBPR-0505 |
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ライブ会場限定アルバム(1,500枚限定) ※廃盤 |
スプリットCD
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 収録曲 | オリコン 最高順位 |
備考 |
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2016年8月10日 | あなたへ[19][20] | CD | QRC-002 |
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ChelipとのスプリットCDとして2枚発売 Chelip(QRC-001) / 鈴木花純(QRC-002) ※各CDにはそれぞれのアーティストの歌唱のみ収録 |
出演
[編集]ラジオ番組
[編集]- FM NACK5「鈴木花純のハッピータイムハッピーソング」[21][22][23]
- FM NACK5「鈴木花純と櫻井里花のフラワーショップ」[24]
- 渋谷のラジオ「渋谷のサンデー神二の愉快な仲間たち」[25]
- 調布FM「乙三. 大竹創作のわっしょい!JAPAN」[26]
- FM西東京「サキマチダの大人になるかラジオ」
- 市川うららFM「ウィンディーズマニア!シャバダバ!WMS 2.2 ~ルーシーとヒサシくん~」
- bayfm「78 musi-curate」[27]
- FMおだわら「まちだガールズクワイアのMGC(まじか)るたいむず」
- SBSラジオ「オリエンタルバイオpresents RY's・RIOの始まりの日曜日」
- FM熱海湯河原「麻生のマインド・スケッチ」
- えびすFM「えびす街角ラジオ」
WEB番組
[編集]- FRESH LIVE(旧AbemaTV FRESH)「ライブアイドル名鑑」
- タワレコTV「南波一海のアイドル三十六房」
- 宍戸留美×津田大介 Oil in Life[28]
- みゅーちゃん
MUSIC VIDEO
[編集]テレビドラマ
[編集]映画
[編集]- おっぱいバレー
- 鷲と鷹(2014年版)※横浜流星と共演
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “あなたは、鈴木花純を聴いたことがあるか? 2017年最も注目する入魂のアイドル”. ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト (2017年1月19日). 2022年2月27日閲覧。
- ^ “「会いに行けるアイドル」たち コロナ禍も活動多角化で生き残り”. SankeiBiz(サンケイビズ) (2021年4月8日). 2022年5月2日閲覧。
- ^ “鈴木花純 - パーソナリティー”. FM NACK5 79.5MHz. 2022年2月27日閲覧。
- ^ “第692回『御本人から直接いただいたCD特集 2018 もうすぐ春か』”. KANのロックボンソワ|STVラジオ (2018年4月7日). 2022年5月2日閲覧。
- ^ “第749回『間接的にいただいたCD特集 令和の春』”. KANのロックボンソワ|STVラジオ (2019年5月11日). 2022年5月2日閲覧。
- ^ “FM NACK5 私の番組にKANさんが出演してくださりました😭❤️ ハピハピにKANさんを、、という夢が叶いました😭そしてカバーの公認をいただけました。夢のようです。これからも大切に敬意持って歌わせていただきます。KANさんありがとうございました😭❤️ #kimurakan #ハピハピ795 #ファンラジ795”. 鈴木花純|Twitter (2020年12月19日). 2022年5月2日閲覧。
- ^ @terejia_kasumi (2023年5月19日). "なんとスタッフさんに楽屋に案内され、森重さんにお会いすることができました😭". X(旧Twitter)より2024年3月20日閲覧。
- ^ “ばっぷる鈴木花純がZIGGYの事務所に移籍、ひろか&牛山ももの今後も明らかに”. 音楽ナタリー (2023年10月6日). 2024年3月20日閲覧。
- ^ @terejia_kasumi (2023年12月17日). "ZIGGY 森重樹一 60th ANNIVERSARY TOUR『SO BAD』ツアーファイナルのオープニングアクトで歌わせていただきました。". X(旧Twitter)より2024年3月20日閲覧。
- ^ “🔴お知らせ🔴鈴木花純ちゃんのアコースティックSingleのジャケットのイラストを描かせて戴きました!とても良い楽曲なので発売が楽しみです!”. MARMELO|Twitter (2017年9月12日). 2022年5月2日閲覧。
- ^ “恩師に捧げる泣きのフラワーヴォイス 2019年、最注目の女性シンガー、鈴木花純デビュー”. ニコニコニュース (2018年12月21日). 2022年5月2日閲覧。
- ^ “恩師に捧げる泣きのフラワーヴォイス 2019年、最注目の女性シンガー、鈴木花純デビュー”. エキサイトニュース (2018年12月21日). 2022年5月2日閲覧。
- ^ “恩師に捧げる泣きのフラワーヴォイス 2019年、最注目の女性シンガー、鈴木花純デビュー”. 趣味女子を応援するメディア「めるも」 (2018年12月21日). 2022年5月2日閲覧。
- ^ “2019年、最注目の女性シンガー、鈴木花純デビュー。「忘れないでね、忘れないから」”. LINE NEWS (2018年12月21日). 2022年5月2日閲覧。
- ^ “花のテレジア|鈴木花純”. ORICON NEWS. 2022年2月27日閲覧。
- ^ “花実 ~kajitsu~|鈴木花純&櫻井里花”. ORICON NEWS. 2022年2月27日閲覧。
- ^ “2人の歌声が、嬉しく心を掻き乱す。鈴木花純&櫻井里花、1stシングル『花実~kajitsu~』を手に1stワンマンライブを開催!!”. 6notes (2019年2月2日). 2022年2月27日閲覧。
- ^ “鈴木花純 & 櫻井里花”. miuzic Entertainment (2019年1月9日). 2022年2月27日閲覧。
- ^ “あなたへ|鈴木花純”. ORICON NEWS. 2022年2月27日閲覧。
- ^ “あなたへ/鈴木花純”. diskunion.net. 2022年2月27日閲覧。
- ^ “鈴木花純のハッピータイムハッピーソング”. FM NACK5 79.5MHz. 2022年2月27日閲覧。
- ^ “ラジオ出演情報”. 宍戸留美オフィシャルブログ「宍戸留美公式ブログ」Powered by Ameba (2022年1月16日). 2022年2月27日閲覧。
- ^ “NACK5「鈴木花純のハッピータイムハッピーソング」でトイレッツ!”. 佐藤満春オフィシャルブログ「水に流せない日常」Powered by Ameba (2019年7月13日). 2022年2月27日閲覧。
- ^ “FM NACK5で「鈴木花純&櫻井里花」のレギュラー番組がスタート!”. miuzic Entertainment (2019年4月3日). 2022年2月27日閲覧。
- ^ “渋谷のサンデー神二の愉快な仲間たち(16時台)”. 「渋谷のラジオ」|note (2017年9月24日). 2022年5月31日閲覧。
- ^ “1/1「乙三. 大竹創作のわっしょい!JAPAN」ゲストにテレジア・鈴木花純さん!”. 調布FM (2016年12月30日). 2022年2月27日閲覧。
- ^ “🗓️5/25 ⏱27時放送 📻bayfm @bayfm78MHz「78 musi-curate」💿@diskunion_news ゾーン 🌀🎧DIWPRODUCT 5月新譜 ✅アーティストコメント @furukawa_yutaka @asayake_no_ato @terejia_buppple @NatsuSummer888 @Kuma564shiko 05/25/水 27:00-28:00 https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20220526030000”. DIW by diskunion|Twitter (2022年5月20日). 2022年5月31日閲覧。
- ^ “Oil in Lifeアーカイブ-Vol.140 ゲスト:鈴木花純”. 宍戸留美×津田大介 Oil in Life-JUNSTV (2020年11月30日). 2022年2月27日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 鈴木花純 (@terejia_kasumi) - X(旧Twitter)
- わくわくダンシング公式 (@_wakudan) - X(旧Twitter)
- 鈴木花純 (@terejia_kasumi) - Instagram
- 鈴木花純 - YouTubeチャンネル
- 鈴木花純 - 17LIVE