鈴木徳男
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鈴木 徳男(すずき のりお、1951年 - )は、日本の国文学者。相愛大学教授。専攻は中古、中世和歌文学。
略歴
[編集]1975年、早稲田大学第一文学部東洋哲学科卒業。1981年、龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得。1982年、相愛女子短期大学専任講師、1989年助教授、1993年教授。2003年、相愛大学人文学部教授。人文科学研究科長。
2002年「『俊頼髄脳』の研究」で龍谷大学博士(文学)[1]。
著書
[編集]- 『続詞花和歌集の研究』(和泉書院) 1987
- 『平家物語 流転の道』(東方出版) 1987
- 『俊頼髄脳の研究』(思文閣出版) 2006
- 『続詞花和歌集新注』(青簡舎、新注和歌文学叢書) 2010 - 2011
注釈・共編
[編集]出典・脚注
[編集]- ^ “『俊頼髄脳』の研究 鈴木徳男”. 国立国会図書館. 2013年12月13日閲覧。