鈴木康裕
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鈴木 康裕[1] すずき やすひろ | |
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生年月日 | 1959年[1] |
出生地 | 日本 神奈川県[1] |
出身校 |
慶應義塾高等学校[1] 慶應義塾大学医学部[1] |
現職 | 国際医療福祉大学学長 |
在任期間 | 2017年7月11日 - 2020年8月6日 |
厚生労働省保険局長 | |
在任期間 | 2016年 - 2017年 |
在任期間 | 2014年 - 2016年 |
鈴木 康裕(すずき やすひろ)は、日本の厚生労働官僚、医師。医務技監を最後に退官し、国際医療福祉大学学長。
経歴
[編集]慶應義塾高等学校、慶應義塾大学医学部卒業後、1984年厚生省入省。
1998年世界保健機関派遣、2005年厚生労働省医政局研究開発振興課長、2006年厚生労働省老健局老人保健課長、2009年厚生労働省新型インフルエンザ対策推進本部事務局次長、2010年厚生労働省保険局医療課長、2012年防衛省大臣官房衛生監、2014年厚生労働省大臣官房技術総括審議官、2016年厚生労働省保険局長[2][3]、2017年厚生労働省医務技監[4][5]、2020年辞職。
2022年現在、国際医療福祉大学学長[6]に加え、厚生労働省参与[7][8]、WHO(世界保健機関)執行理事,国際ワクチン研究所専門家アドバイザー、東京大学公共政策大学院客員教授[9][10]、慶應義塾大学医学部客員教授、昭和大学医学部客員教授、徳島大学医学部客員教授、大正製薬アドバイザー、キヤノンメディカルシステムズアドバイザー[11]、SL Creationsアドバイザー[12]、イーソリューションズアドバイザー[12]、グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン顧問[13]、コスモ技研顧問[14]、レメディ・アンド・カンパニー(旧インテリムホールディングス)顧問[15]、医療法人社団鉄祐会顧問[16]、医食同源生薬研究財団理事[17]等に就任。
脚注
[編集]- ^ a b c d e “毎日フォーラム・課長補佐時代 厚生労働省技術総括審議官 鈴木裕(56)”. 毎日新聞. 毎日新聞社 (2015年11月10日). 2020年5月2日閲覧。
- ^ “厚労省官房長に樽見氏”. 日本経済新聞 (2016年6月14日). 2020年3月20日閲覧。
- ^ “鈴木 康裕先生 ご略歴”. レメディ・アンド・カンパニー株式会社. 2022年8月5日閲覧。
- ^ “厚労次官に蒲原氏”. 日本経済新聞 (2017年7月4日). 2020年3月20日閲覧。
- ^ “第5回 「医務技監」は名を残すポストになるか”. SHUCHU PUBLISHING. 2020年3月20日閲覧。
- ^ 新学長に鈴木氏 国際医療福祉大下野新聞3/11 19:09
- ^ [1]医療経営士が挑む「ポストコロナ時代の医療改革」 - 今こそ英知を結集し、マネジメントを進化させよう!
- ^ “医療経営士ニュース 第10回全国医療経営士実践研究大会開催”. 一般社団法人日本医療経営実践協会. 2022年8月5日閲覧。
- ^ 鈴木 康裕 SUZUKI, Yasuhiro 客員教授 / Visiting Professor 鈴木 康裕SUZUKI, Yasuhiro 厚生労働省
- ^ “新型コロナパンデミックと医療技術評価の役割”. 東京大学公共政策大学院. 2022年8月5日閲覧。
- ^ 国家公務員法第106条の25第1項等の規定に基づく国家公務員の再就職状況の報告(令和3年4月1日~同年6月30日分)国家公務員法第106条の25第1項等の規定に基づく国家公務員の再就職状況の報告(令和3年4月1日~同年6月30日分)
- ^ a b 国家公務員法第106条の25第1項等の規定に基づく国家公務員の再就職状況の報告(令和2年10月1日~同年12月31日分)令和3年3月 26日 内閣 官 房 内閣 人 事 局
- ^ 鈴木康裕・前厚生労働省医務技監が当社顧問に就任株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン
- ^ 初代厚生労働省医務技監の鈴木康裕氏が当社顧問に就任 株式会社コスモ技研2021年6月29日 11時00分
- ^ 厚生労働省初代医務技監 鈴木 康裕先生 顧問就任のお知らせ
- ^ 顧問紹介Advisor
- ^ 役員・評議員2021年6月現在
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