コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

鈴木康之 (総務官僚)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鈴木 康之
すずき やすゆき
生年月日 1975年
出生地 千葉県
出身校 東京大学法学部
前職 自治体国際化協会
〈略称:CLAIR)事務局長
現職 新潟県副知事
称号 法学士(東京大学・1998年
公式サイト 県の仕事と組織・付属機関
在任期間 2024年 -

在任期間 2024年7月17日 -
テンプレートを表示

鈴木 康之 (すずき やすゆき、1975年 - )は、日本自治総務官僚新潟県副知事[1][2]

人物

[編集]

千葉県出身。1998年東京大学法学部を卒業。自治省に入省。2005年4月、島根県健康福祉部青少年家庭課長。2007年4月、島根県政策企画局政策企画監室政策企画監。2008年4月、島根県総務部財政課長。2010年4月、総務省自治行政局住民制度課課長補佐。2011年4月、総務省自治行政局選挙部政治資金課課長補佐。2012年4月、総務省自治行政局選挙部選挙課課長補佐。2014年7月、総務省自治行政局選挙部選挙課企画官。2015年7月、総務省大臣官房秘書課企画官。2017年7月、山梨県総務部長に就任。2020年7月、自治体国際化協会ロンドン事務所長に就任。2023年7月、自治体国際化協会〈略称:CLAIR)事務局長に就任。2024年7月17日、新潟県副知事に就任「文化魅力を高める」(県政で観光文化や交通福祉分野などを担当)[3][4][5][6][7]

脚注

[編集]
  1. ^ R6 庁議メンバー略歴(令和6年7月17日現在)”. 新潟県 (2024年7月17日). 2024年9月15日閲覧。
  2. ^ 新潟県事務決裁規程”. 新潟県. 2024年9月15日閲覧。
  3. ^ 新潟県副知事に鈴木氏就任「食・文化…魅力高める」新潟”. 日本経済新聞社 (2024年7月17日). 2024年9月15日閲覧。
  4. ^ 新潟県副知事に総務省出身・鈴木康之さんが就任「多文化共生・人口減少問題に力を」”. NST新潟総合テレビ (2024年7月17日). 2024年9月15日閲覧。
  5. ^ 県の新たな副知事に総務省出身の鈴木康之氏 辞令交付”. 日本放送協会. 2024年7月17日閲覧。
  6. ^ 新潟副知事に総務省出身の鈴木氏 橋本氏は総務省課長”. 日本経済新聞社 (2024年7月12日). 2024年9月15日閲覧。
  7. ^ 新潟県・副知事に総務省出身の鈴木康之氏、県が人事案を正式発表 7月16日の県議会本会議で提案、17日付で就任へ”. 新潟日報社 (2024年7月16日). 2024年9月15日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]
公職
先代
橋本憲次郎
新潟県副知事
2024年 -
次代
 -