釧路埼灯台
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釧路埼灯台 | |
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航路標識番号 [国際標識番号] | 0137 [M6814] |
位置 | 北緯42度58分11.47秒 東経144度22分22.47秒 / 北緯42.9698528度 東経144.3729083度座標: 北緯42度58分11.47秒 東経144度22分22.47秒 / 北緯42.9698528度 東経144.3729083度 |
所在地 | 北海道釧路市米町二丁目 |
塗色・構造 | 白地に赤横帯二本塗り |
レンズ | -- |
灯質 |
単閃白光 毎15秒に1閃光 |
実効光度 | 380,000 cd |
光達距離 | 19.5海里(約 36 km) |
明弧 | -- |
塔高 | 17 m (地上 - 塔頂) |
灯火標高 | 51 m (平均海面 - 灯火) |
初点灯 | 1891年(明治24年)9月 |
管轄 |
海上保安庁 第一管区海上保安本部 |
釧路埼灯台(くしろさきとうだい)は、北海道釧路総合振興局釧路市知人鼻(しれとはな)に建つビルディング形式の灯台。
特徴
[編集]従来の塔型式と異なり庁舎ビル最上部に灯火や通信設備を設置するビルディング形式となっている。釧路港船舶通航信号所と一体化した結果、航空母艦のアイランドを彷彿させる珍しい外観となった経緯がある。
歴史
[編集]付属施設
[編集]- 釧路港船舶通航信号所 - 2008年(平成20年)廃止
アクセス
[編集]国道38号終点の幣舞橋ロータリー経由で北海道道25号釧路港線終点の米町公園から徒歩15分の位置にある。