金銕洙
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金 銕洙(キム・チョルス、朝鮮語: 김철수、1906年12月2日 - 1973年7月3日)は、日本統治時代の朝鮮および大韓民国のジャーナリスト、実業家、政治家。制憲国会議員。
経歴
[編集]忠清南道扶余郡出身。京城徽文高等普通学校中退。東京正則英語学校、早稲田大学専門部政経科卒。ジャーナリストとして中国の華中地域で歴遊した後、京城評論社社長、忠南興業株式会社専務取締役を経て、朝鮮建国準備委員会扶余郡副委員長、大韓独立促成国民会扶余郡支部副委員長を歴任した[1][2]。
1973年7月3日、ソウル市城北区の自宅で死去。享年67[3]。
脚注
[編集]- ^ “대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2024年8月31日閲覧。
- ^ “근현대인물자료 < 한국 근대 사료 DB”. db.history.go.kr. 2024年8月31日閲覧。
- ^ “制憲議員(제헌의원) 金銕洙(김철수)옹”. NAVER Newslibrary. 경향신문 (1973年7月4日). 2024年8月31日閲覧。