金融渉外技能審査
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金融渉外技能審査 | |
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略称 | 金財FP |
実施国 | 日本 |
資格種類 | 公的資格 |
分野 | 財務・金融、保険 |
認定団体 | 金融財政事情研究会 |
認定開始年月日 | 1987年3月27日 |
認定終了年月日 | 2001年 |
等級・称号 | 1級 - 3級 |
根拠法令 | 昭和62年労働省告示第42号「技能審査を認定した件」 |
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金融渉外技能審査(きんゆうしょうがいぎのうしんさ)とは、金融財政事情研究会が主催していた技能審査であり、通称として「金財FP」が用いられた。
概要
[編集]ファイナンシャル・プランナーに付与された資格。認定は終了したが資格は現存し、ファイナンシャル・プランニング職種の技能検定試験において、受検の際に優遇措置がある。
取得後の称号
[編集]- なし。
沿革
[編集]- 1987年(昭和62年)3月27日 : 日本で初めてのファイナンシャル・プランナーに関する公的資格の技能審査として労働省が認定する[1]。
- 2001年(平成13年) : 技能検定制度にファイナンシャル・プランニング職種が新設されたことに伴い、認定終了。
- 2006年 (平成18年)以前の認定者は、取得した各級に対応する特例研修を受講・合格する事により、旧技能審査認定の各級に対応するファイナンシャル・プランニング資格が認定される。