金益宰
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基本情報 | |
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国籍 | 韓国 |
出身地 | 韓国・忠清南道公州市 |
生年月日 | 1968年7月23日(56歳) |
身長 体重 |
180 cm 72 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 1991年 2次ドラフト1巡目 |
初出場 | 1991年 |
最終出場 | 1999年 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
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金 益宰(キム・イクジェ、朝鮮語: 김익재、1968年 7月23日 - )はKBOリーグに所属していた大韓民国出身の元プロ野球選手(投手)。
経歴
[編集]斗山時代
[編集]1991年にOBと契約した。
入団後はしばらく主にワンポイントリリーフとして活躍した。
1993年にはリリーフでチームトップタイとなる23試合に登板して1.85の防御率を記録した。
そうするうちに1994年9月4日にOBベアーズでチーム内騒動が勃発。姜永寿、秋性建などとともにこの騒ぎを引き起こした張本人として球団からは信頼を喪失した[1]。
事件の余波と成績不振により、1995年のシーズン後に放出された。
現代時代
[編集]その後は現代ユニコーンズと契約した。
1998年も中継ぎとして活躍。秋には韓国シリーズの出場エントリーに上がり、人生初のシーズン総合優勝を経験。
1999年に現役を引退し、10年にわたった選手生活に終止符を打った。
引退後
[編集]引退後は野球界から離れて一般企業に就職。
詳細情報
[編集]出身学校
[編集]背番号
[編集]- 24 (1991年 - 1995年)
- 94 (1996年 - 1999年)