金瓊元
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金 瓊元(キム・ギョンウォン、1936年6月11日 - 2012年7月22日[1])は、大韓民国の学者、外交官。
生涯
[編集]ソウル大学校法科大学在学中の1955年に渡米。ウィリアムズ大学政治学科を卒業。1963年にハーバード大学で政治学博士号を取得。同年、カナダでヨーク大学助教授に就任。
米ニューヨーク大学教授を経て、1971年に帰国し高麗大学校教授に就任。1975年、国際政治担当大統領特別補佐官を務めた。
1980年に国家保衛非常対策委員会委員[2]。同年9月に全斗煥が大統領に就任すると、金瓊元は大統領秘書室長に起用された。1982年に国連大使、1985年に駐米大使を務めた。
2012年に死去、享年76[1]。
注釈
[編集]- ^ a b “[명복을 빕니다김경원 前 주미대사]” (朝鮮語). 동아일보 (2012年7月23日). 2023年7月12日閲覧。
- ^ “國家保衛非常對策委員會 설치”. ソウル新聞. (1980年5月31日). p. 1面 2010年7月21日閲覧。
外交職 | ||
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先代 尹錫憲 |
在国際連合大韓民国大使 第9代:1981 - 1985 |
次代 崔侊洙 |
先代 柳炳賢 |
在アメリカ合衆国大韓民国大使 第12代:1985 - 1988 |
次代 朴東鎮 |