金永生
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金 永生(キム・ヨンセン、朝鮮語: 김영생、1933年2月8日 - 1996年3月27日)は、大韓民国の実業家、政治家。第11・12代韓国国会議員[1]。
経歴
[編集]故郷は慶尚北道義城郡[3]。漢陽大学校経営大学院修了。朝鮮戦争に参戦し、終戦後は石炭業に参入した。零細炭鉱の経営を経て、泰映鉱業株式会社代表理事、泰映石炭株式会社代表理事、韓豪肉牛牧場協力会会長、韓国石炭奨学会理事、炭鉱組合理事長、韓国国民党慶尚北道党委員長・中央党党務委員・事務総長・政策委員会議長、国会予決委員会国民党幹事、中小企業中央会理事、韓国企業政策研究所理事、退渓学研究院理事などを務めた[1][3][4][5]。
1996年3月27日、持病によりソウル市江東区の報勲病院で死去。享年63[6]。
脚注
[編集]- ^ a b c “대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2024年12月24日閲覧。
- ^ “(1)김해 김씨(金海金氏)-4,124,934명” (朝鮮語). 서울이코노미뉴스 (2014年7月5日). 2024年12月24日閲覧。
- ^ a b “중소기업인 김영생씨(탄광조합이사장)” (朝鮮語). 매일경제 (1982年9月14日). 2024年12月24日閲覧。
- ^ “제11대 국회의원선거 경북 제7선거구 국회의원 김영생 선전벽보” (朝鮮語). terms.naver.com. 2024年12月24日閲覧。
- ^ “제12대 국회의원선거 경북 안동시의성군안동군 국회의원 김영생 선전벽보” (朝鮮語). terms.naver.com. 2024年12月24日閲覧。
- ^ “前(전)국회의원 金永生(김영생)씨”. NAVER Newslibrary. 경향신문 (1996年3月28日). 2024年12月24日閲覧。