金頭日
金頭日 김두일 | |
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所属政党 | 朝鮮労働党 |
最高人民会議代議員 | |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2019年3月10日 - |
最高指導者 | 金正恩(2011年 - ) |
在任期間 | 2021年1月10日 - 2021年2月11日 |
総書記 | 金正恩(2021年 - ) |
在任期間 | 2021年1月10日 - 2021年2月11日 |
総書記 | 金正恩(2021年 - ) |
在任期間 | 2021年1月10日 - 2021年2月11日 |
総書記 | 金正恩(2021年 - ) |
平安南道党委員会委員長 | |
在任期間 | 2017年10月7日 - 2021年1月 |
党委員長 総書記 |
金正恩(2016年 - 2021年) 金正恩(2021年 - ) |
その他の職歴 | |
朝鮮労働党中央委員会委員 (2017年10月7日 - 2021年2月11日 2022年12月31日 - ) |
金頭日 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 김두일 |
発音: | キム・ドゥイル |
日本語読み: | きん とうにち |
英語表記: | Kim Tu-il |
金 頭日(金 斗一、キム・ドゥイル、朝鮮語: 김두일)は、朝鮮民主主義人民共和国の政治家。朝鮮労働党中央委員会委員、平安南道党委員会責任書記。内閣政治局局長兼党委員会責任書記、平安南道党委員会委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局員、党中央委員会経済担当書記、党中央委員会経済部長などを歴任した。
経歴
[編集]出生地や生年月日は不明。2016年5月9日に開催された朝鮮労働党第7次大会に討論者として参加した[1]。その後、平安南道党委員会副委員長を経て、2017年10月7日に開催された朝鮮労働党中央委員会第7期第2回総会で党中央委員会委員に補選され[2]、平安南道党委員会委員長に任命された[2]。2019年3月に最高人民会議第14期代議員に選出され[3]、同年4月11日に開催された最高人民会議第14期第1回会議で代議員資格審査委員会委員に選出された。同年12月には金正恩委員長の肝いりで作られた陽徳温泉文化休養地の竣工式に参加した[4]。
2021年1月5日から開催された朝鮮労働党第8次大会で中央委員会委員に再選され[5]、1月10日に開催された党中央委員会第8期第1回総会で党中央委員会政治局員、同委員会経済担当書記、同委員会経済部長に選出されたが[6]、同年2月11日に開催された党中央委員会第8期第2回総会では、党大会で決定された経済活動を批判され、経済担当書記・党経済部長を解任された[7]。
2022年6月8日から開催された朝鮮労働党中央委員会第8期第5回総会拡大会議で党中央委員会委員候補に補欠選挙され、内閣政治局局長兼党委員会責任書記に任命された[8]。同年10月24日には平安南道党委員会責任書記に就任していたことが確認され[9]、同年12月26日から開催された朝鮮労働党中央委員会第8期第6回総会拡大会議で党中央委員会委員に補欠選挙された[10]。
脚注
[編集]- ^ "대회는 계속된다" 統一ニュース 2016年5月11日
- ^ a b 朝鮮労働党中央委員会の総会…金与正氏が党中央委員に デイリーNK 2017年10月8日
- ^ 북 김정은, 최고인민회의 대의원 처음 빠져 統一ニュース 2019年3月12日
- ^ 金正恩氏、温泉リゾート地の竣工式に参加 デイリーNK 2019年12月8日
- ^ 북, 8차 당대회서 김정은 위원장 당 총비서로 추대 統一ニュース 2021年1月11日
- ^ 金与正氏、政治局委員候補から降格…北朝鮮党大会 デイリーNK 2021年1月11日
- ^ 「国営企業を不法な金儲けへ進ませる」金正恩氏、経済計画を辛辣に批判 デイリーNK 2021年2月11日
- ^ 「周辺情勢が激化、国防力強化を」党総会で金正恩氏 デイリーNK 2022年6月12日
- ^ 북한, 새로 임명된 김두일 평안남도당위 책임비서 聯合ニュース 2022年10月24日
- ^ 「ICBMの新システム開発、戦術核を大量生産」金正恩氏、党会議で指示 デイリーNK 2023年1月1日
参考サイト
[編集]党職 | ||
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先代 安金哲 |
平安南道党委員会責任書記 2022年 - |
次代 現職 |
先代 朴奉珠 党副委員長(経済担当) |
朝鮮労働党中央委員会経済担当書記 2021年 |
次代 呉秀容 |
先代 新設 |
朝鮮労働党中央委員会経済部長 2021年 |
次代 呉秀容 |
先代 朴泰成 |
平安南道党委員会委員長 2017年 - 2021年 |
次代 安金哲 |