金山直樹
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金山 直樹(かなやま なおき、1954年 - )は、日本の法学者。専門は民法。学位は、博士(法学)(京都大学・論文博士・1996年)。姫路獨協大学法学部助教授、同教授、法政大学法学部教授を経て、慶應義塾大学法科大学院教授。父親は同志社大学教授だった金山正信(民法)。大阪府出身。
経歴
[編集]- 1977年 同志社大学法学部卒業
- 1981年 同大学院法学研究科博士前期課程修了
- 1982年 ノックス・カレッジ(アメリカ、イリノイ州)卒業 (BA)
- 1984年 京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学
- 1987年 パリ第1大学博士課程私法専攻
- 1996年 博士(法学)(京都大学)(学位論文「時効理論展開の軌跡―民法学における伝統と変革」)→「Category:博士(法学)取得者」を参照
職歴
[編集]- 1984年 4月~1985年3月 京都大学法学部助手
- 1985年 4月~1985年9月 日本学術振興会奨励研究員
- 1985年10月~1988年9月 財団法人比較法研究センター研究員
- 1988年10月~1996年3月 姫路独協大学法学部助教授
- 1996年 4月~1997年3月 姫路独協大学法学部教授
- 1997年 4月~2002年3月 法政大学法学部教授
- 2002年4月~2003年3月 慶應義塾大学法科大学院準備室教授
- 2004年4月~現在 慶應義塾法科大学院教授
人物
[編集]主著
[編集]脚注
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