金宇城
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金 宇城(キム・ウソン、朝鮮語: 김우성、1912年 - 1976年1月5日[1]または1月6日[2])は、日本統治時代の朝鮮および大韓民国の育英事業家、政治家。第2代韓国国会議員。
経歴
[編集]本籍は全羅北道長水郡。普通学校卒。解放前は面長、解放後は韓国青年団(のちの大韓青年団)副団長、大韓青年団長水郡団長を務めた。1950年の第2代総選挙に長水郡選挙区より無所属で出馬し当選し、国会では農林分科委員を務めた。このほか、長水中学校、長渓中学院(現・長渓中学校)の設立にも関わった[3]。1976年に脳溢血により死去。享年63[2]。
脚注
[編集]- ^ “대한민국헌정회”. rokps.or.kr. 2023年11月27日閲覧。
- ^ a b “2代民議員(대민의원) 金字城(김자성)씨”. NAVER Newslibrary. 조선일보 (1976年1月7日). 2023年11月27日閲覧。
- ^ “자료일람 | 한국사데이터베이스”. 2023年11月27日閲覧。