金子明寛
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金子明寛 | |
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生誕 |
1955年[1] 東京都[1] |
研究分野 | 口腔外科学 |
研究機関 | 東海大学 |
出身校 | 松本歯科大学 |
プロジェクト:人物伝 |
金子 明寛(かねこ あきひろ、1955年[1] -)は、日本の歯学者、歯科医師。東海大学医学部外科系口腔外科教授。日本歯科薬物療法学会理事長、日本口腔感染症学会理事長。
経歴
[編集]1981年松本歯科大学卒業。以後、東海大学医学部口腔外科に勤務、2002年より現職[2]。
著書
[編集]- 歯科におけるくすりの使い方
- 金子, 明寛、須田, 英明、佐野, 公人 ほか 編『歯科におけるくすりの使い方 2015-2018』デンタルダイヤモンド社、2014年10月。ISBN 9784885103124。 NCID BN13181366。
- 金子, 明寛、椎木, 一雄、天笠, 光雄 ほか 編『歯科におけるくすりの使い方 2011-2014』デンタルダイヤモンド社、2010年12月。ISBN 9784885102172。 NCID BN13181366。
- 椎木, 一雄、天笠, 光雄、金子, 明寛 ほか 編『歯科におけるくすりの使い方 2007-2010』デンタルダイヤモンド社、2006年12月。ISBN 4885101050。 NCID BN13181366。
- 佐々木, 次郎、柬理, 十三雄、天笠, 光雄 ほか 編『歯科におけるくすりの使い方 2003-2006』デンタルダイヤモンド社、2002年12月。ISBN 4885109035。 NCID BN13181366。
- 金子明寛 他 著、道, 健一、野間, 弘康; 工藤, 逸郎 ほか 編『口腔顎顔面外科学 総論』医歯薬出版、2000年3月。ISBN 978-4-263-45474-9。 NCID BA46670275。
- 王宝禮、鈴木邦明、李昌一、金子明寛、小方頼昌 著、可児, 徳子、眞木, 吉信、松井, 恭平 編『疾病の成り立ち及び回復過程の促進3 薬理学』監修 全国歯科衛生士教育協議会、医歯薬出版〈最新歯科衛生士教本〉、2008年3月。ISBN 978-4-263-42815-3。 NCID BA85834882。
- 金子明寛『チェアーサイドの薬のインフォームド・コンセントガイドブック : なぜこの疾患にこの処方なの?消炎鎮痛剤、抗菌薬の最新情報』デンタルダイヤモンド社、2004年3月。ISBN 4885109310。 NCID BA6672553X。
- 椎木, 一雄、大曽根, 洋、金子, 明寛 ほか 編『若い歯科医師と研修医のための口腔外科はじめましょう』監修 佐々木次郎、デンタルダイヤモンド社、2002年4月。ISBN 488510789X。 NCID BA58087540。
- 佐々木次郎、金子明寛『印象にのこった患者40人のパントモを診る』デンタルダイヤモンド社、1999年8月1日。 NCID BA44399614。
受賞歴
[編集]所属団体
[編集]学職 | ||
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先代 三村保 第7回 2003年 鹿児島県歯科医師会館 |
口腔顔面神経機能学会大会長 第8回 2004年 神奈川県歯科医師会館 |
次代 古郷幹彦 第9回 2005年 大阪大学 |
先代 大浦清 第15回 2006年 大阪国際交流センター |
日本口腔感染症学会総会大会長 第16回 2007年 はまぎんホールヴィアマーレ |
次代 大西正信 第17回 2008年 神戸市産業振興センター |
先代 服部幸應 第26回 2010年 服部栄養専門学校 |
日本健康科学学会学術大会大会長 第27回 2011年 神奈川県歯科医師会館 |
次代 鈴木勉 第28回 2012年 星薬科大学 |
脚注
[編集]- ^ a b c “歯科におけるくすりの使い方〈2015‐2018〉”. 紀伊國屋書店. 2015年6月25日閲覧。
- ^ a b 「臨床歯科医が知っておきたい歯性感染症抗菌薬ガイド」『歯科薬物療法』第34巻第2号、日本歯科薬物療法学会、2015年6月、30-31頁、ISSN 0288-1012。
- ^ “上田記念感染症・化学療法研究奨励基金 歴代受賞者一覧”. 日本化学療法学会. 2015年6月25日閲覧。
- ^ “2014・2015年度 公益社団法人日本口腔外科学会代議員名簿”. 日本口腔外科学会. 2015年6月25日閲覧。
- ^ “日本口腔感染症学会 平成26年度 役員名簿”. 日本口腔感染症学会. 2015年6月25日閲覧。
- ^ “評議員名簿”. 日本感染症学会. 2015年6月25日閲覧。
- ^ “JAID/JSC感染症治療ガイド・ガイドライン作成委員会”. 日本感染症学会. 2015年6月25日閲覧。
- ^ “役員”. 日本口腔科学会. 2015年6月25日閲覧。
- ^ “評議員一覧”. 日本化学療法学会. 2015年6月25日閲覧。
- ^ “役員一覧”. 日本環境感染学会. 2015年6月25日閲覧。
- ^ “常任理事会 (2014.4.1~)”. 日本健康科学学会. 2015年6月25日閲覧。