金子昌資
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金子 昌資(かねこ まさし、1939年3月2日 - )は、日本の経営者。日興證券社長、会長を務めた。岡山県出身[1]。
経歴
[編集]1962年に東京大学経済学部経済学科を卒業し、同年に日興證券に入社[1]。
1988年12月に取締役に就任し、1991年3月に常務、1994年2月に専務、1997年2月に副社長を経て、同年10月に社長に就任[1]。2001年3月には会長も兼任し、同年6月には日興コーディアルグループ会長兼社長と日興コーディアル証券会長に就任[1]。2003年6月には日興コーディアル証券取締役と日興コーディアルグループ会長に就任[1]。2006年6月から2016年6月までに信越化学工業取締役を務めた[1][2]。
著書に「この時代を生き抜くための幼児教育」がある[3]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所 編『人事興信録 第45版 上』人事興信所、2009年。
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