野生の祭典
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『野生の祭典 La Fete Sauvage』 | ||||
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ヴァンゲリス の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1975年12月 | |||
ジャンル | サウンドトラック | |||
時間 | ||||
レーベル | ポリグラム | |||
プロデュース | ヴァンゲリス[1] | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
ヴァンゲリス アルバム 年表 | ||||
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『野生の祭典』(やせいのさいてん、(フランス語)La Fete Sauvage)は、ヴァンゲリスのアルバム。
収録曲
[編集]欧州盤での内容
[編集]- La Fete Sauvage (18:12)
- La Fete Sauvage (20:19)
- 曲名及び収録時間は2002年発売のデジタルリマスター・イタリア盤CD(CAM 493206-2)による。初期の欧州盤LP・CDでは1.(又は総時間)を40秒ほど多めに誤記したものがある。
- CDでは1トラックとして収録しているものがある。
日本国内盤LPでの内容
[編集]- 野生の祭典(パート.1) - La Fete Sauvage (Part.1) (20:22)
- 野生の祭典(パート.2) - La Fete Sauvage (Part.2) (18:17)
- 曲名及び収録時間は日本国内盤LP(GP-711)による。日本国内盤としてはCD化されていない。
- 欧州盤の分秒数との比較でわかるとおり、日本盤LPではA・B面の収録内容が入れ替わっている。同LP以外でこのような逆順になっているものは確認されていない。
概要
[編集]フランスの映画監督Frédéric Rossifによる映画“La Fete Sauvage”(1976年2月4日パリ公開。アフリカとヒマラヤで撮影した動物の生態記録映画)のサウンドトラック。
備考
[編集]「Fete」のフランス語の本来の表記はアクサンシルコンフレクスのある「Fête(FÊTE)」であり、最初期のLP(Barcley 200.332)上のロゴではこれを模してマクロンを用いて「FĒTE」と表示されている(ロゴ以外の活字部分では「FETE」)。また、1978年発売のフランス盤LP(CAM 900.056)では、ジャケットタイトルは「FETE」だが、ジャケット裏面の曲名表示及び盤面上の表記はそれぞれ「FÊTE」「Fête」となっている。
脚注
[編集]- ^ 日本国内盤LPでは Georges Barci と記載