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野澤登真

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
野沢登真から転送)
野澤 登真
Toma Nozawa
2024年10月17日 国立代々木競技場にて
しながわシティ  No.10
ポジション SG
所属リーグ B3リーグ
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (2002-06-20) 2002年6月20日(22歳)
出身地 愛知県の旗 愛知県
身長 185cm (6 ft 1 in)
体重 75kg (165 lb)
キャリア情報
中学校 豊川市立西部中学校
高校 桜丘高等学校
大学
プロ選手期間 2024–現在
経歴
2024-しながわシティ
キャリアハイ
レギュラーシーズン / プレーオフ
得点 -
3ポイント成功数 -
リバウンド -
アシスト -
スティール -


野澤 登真(のざわ とうま、2002年6月20日 - )は、日本のプロバスケットボール選手。愛知県出身。ポジションはシューティングガード。B3リーグしながわシティ所属。

来歴

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プロ入りまで

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愛知県出身。

豊川市立赤坂小学校では、小坂井スパーク(ミニバス)に所属していた。

豊川市立西部中学校では、キャプテンを務め、地区大会4試合で18本の3Pを決めて県大会出場を果たした。 中学校2年生時に三遠ネオフェニックスU15CAPとしてオーストラリア遠征を経験した。[1] また、クラブチームであるESTRELLA(エストレージャ)では、中学校3年生時に県大会ベスト8となった。

桜丘高等学校の1年次はベンチ外ながらも2級上の富永啓生を中心にウインターカップ3位となった。 2年次はシックスマンとして、インターハイ出場、WCベスト8となった。 3年次はチームキャプテンとして、bjカップ優勝、また優秀選手賞を受賞した。WC2回戦にて洛南に最後に自身が放ったコーナー3が外れ、2点差で惜敗した。[2]

白鴎大学では1年次インカレ優勝、2年次インカレ準優勝、3年次インカレ優勝。 4年次にしながわシティと特別指定選手契約を締結した。[3] 3級上には角田太輝(佐賀)とブラ・ブサナ・グロリダ(東京U)と小室昂大(八王子)と松下裕汰(北海道)、2級上には関屋心(岩手)と末廣力久(香川) 東海林奨(青森)と杉山裕介(神戸)とミサカボ・ベニ(埼玉)、1級上には市川真人(静岡)と嘉数啓希(金沢)と脇真大(琉球)がいる。

しながわシティ時代(2024-)

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2024-25に特別指定選手としてしながわシティに入団し、Bリーグデビューとなる。2024年10月17日の金沢武士団戦で初出場、翌18日に初得点を決めた。

現在はしながわシティに所属している。

個人成績

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略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック   TO  平均ターンオーバー  PPG  平均得点
 太字  キャリアハイ  *  リーグリーダー  †  優勝シーズン
シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TO PPG
B3 2024-25 品川 - - - - - - - - - - - -

人物

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プレイスタイル

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3Pシュートを武器としている。

趣味

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ギターを弾くこと、歌うこと、本を読むこと

その他

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高校生の時に英検2級を取得

バスケを始めたきっかけは家族の影響

憧れの選手は岡田慎吾選手[4]

脚注

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出典

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関連項目

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外部リンク

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