野村正人
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人物情報 | |
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生誕 | 1952年(71 - 72歳) |
国籍 | 日本 |
出身校 |
東京大学教養学部 東京大学大学院人文科学研究科 パリ第4大学 |
学問 | |
研究分野 |
フランス文学 視覚メディア論 |
研究機関 | 学習院大学 |
学位 | 文学博士 パリ第4大学 |
学会 | 日本フランス語フランス文学会 |
主な受賞歴 | 芸術選奨文部科学大臣賞 |
脚注 |
野村 正人(のむら まさと、1952年- )は、フランス文学者、学習院大学教授。東京農工大学名誉教授。専門は、19世紀フランス文学と挿絵・諷刺画などの視覚文化[1]。
1978年東京大学教養学部フランス分科卒業、同大学院人文科学研究科博士課程を経て、1993年パリ第4大学で文学博士号を取得。東京農工大学助教授、教授(退職後、名誉教授)を経て、学習院大学文学部フランス語圏文化学科教授。2015年『諷刺画家グランヴィル』で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
著書
[編集]- 『諷刺画家グランヴィル テクストとイメージの19世紀』水声社 2014
翻訳
[編集]- パトリック・バルビエ『カストラートの歴史』筑摩書房 1995 のち学芸文庫
- ベルナール・コマン『パノラマの世紀』筑摩書房 1996
- 『ゾラ・セレクション 金』藤原書店 2003
- 『ロラン・バルト著作集 テクスト理論の愉しみ 1965-1970』みすず書房 2006
注
[編集]- ^ 『諷刺画家グランヴィル』著者紹介