野出鋿三郎
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野出 鋿三郎(のいで しょうざぶろう、1859年7月10日(安政6年6月11日[1]) - 1915年(大正4年)2月23日[1])は、日本の政治家、弁護士。衆議院議員(2期、立憲革新党)。
略歴
[編集]1859年(安政6年)、出羽国由利郡本荘町に生まれる。東京法学校(現・法政大学)で学んだのち、代言人業に従事する。1892年(明治25年)に第2回衆議院議員総選挙に出馬し、当選する(連続2期当選)。
著書
[編集]- 『衆議院議員選挙心得書』(1889)
- 『秋田県由利郡河辺郡第三撰挙区ノ同志諸君ニ告クルノ書』(1889)