野中成夫
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野中 成夫(のなか しげお、1938年(昭和13年) - )は、日本の独文学者。信州大学名誉教授。専門は近代ドイツ文学。
略歴
[編集]1956年、群馬県立沼田高等学校卒業。
1966年、早稲田大学大学院博士課程を修了。のち、信州大学教授を務めた。
著書
[編集]共著
- (深沢 恒男、鈴木 富士雄)『最新ドイツ語文章論』三修社、1966。
- (犬飼豊宣、小松敬明)『新ドイツ語文法』郁文堂、2000。
共訳
- (J.F.アンジェロス;著、池部雅英)『ドイツ・ロマン主義 (文庫クセジュ)』白水社、1978。
- (J.F.アンジェロス;著、池部雅英)『ドイツ古典主義(文庫クセジュ)』白水社、1980。
脚注
[編集]- ^ “秋の叙勲:受章者(その2) 瑞宝中綬章”. 毎日新聞. (2016年11月3日)
- ^ “平成28年秋の叙勲 瑞宝中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 14 (2016年11月3日). 2023年3月4日閲覧。