鄭漢淑
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鄭漢淑 | |
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誕生 |
1922年[1] 平安北道の寧辺 (現在の 北朝鮮) |
死没 | 1997年 |
職業 | 小説家 |
言語 | 韓国語 |
国籍 | 大韓民国 |
教育 | 高麗大学 |
活動期間 | 1953年 - 1997年 |
ジャンル | 小説 |
代表作 | 「金堂壁画」 |
デビュー作 | 1948年「凶家」 |
鄭漢淑 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 정한숙 |
漢字: | 鄭漢淑 |
発音: | チョン・ハンスク |
英語表記: | Hansuk Jung |
鄭 漢淑 (チョン・ハンスク、정한숙、1922年 - 1997年)は、韓国の小説家である。本貫は河東鄭氏[2]。平安北道寧辺郡出身[1]。
受賞歴
[編集]- 1953年、朝鮮日報懸賞文芸入選
主な作品
[編集]小説
- 1957年、『애정지대』(愛情地帯)[3]
- 1958年、『묘안묘심』(妙案妙心)
- 1958年、『황진이』(黃眞伊)
- 1959年、『내 사랑의 편역』(僕の愛の遍歴)
- 1959年、『암흑의 계절』(暗黒の季節)}
- 1959年、『시몬의 회상』(シモンの回想)
- 1963年、『끊어진 다리』(断ち切れた橋)
- 1966年、『우린 서로 닮았다』(僕たちは似ている)
- 1976年、『조용한 아침』(静かな朝)
- 1983年、『안개거리』(霧の街)
- 1987年、『대학로 축제』(大学路の祝祭)
文学研究書
- 1973年、『현대한국소설론』(現代韓国の小説論)
- 1975年、『소설기술론』(小説記述論)
- 1976年、『현대한국작가론』(現代韓国の作家論)
- 1980年、『해방문단사』(解放文壇史)
- 1982年、『현대한국문학사』(現代韓国文学史)
脚注
[編集]- ^ “(50)하동 정씨(河東鄭氏)-158,396명” (朝鮮語). 서울이코노미뉴스 (2014年9月11日). 2024年4月19日閲覧。