鄭州新鄭国際空港
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鄭州新鄭国際空港 Zhengzhou Xinzheng International Airport | |||||||||
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IATA: CGO - ICAO: ZHCC | |||||||||
概要 | |||||||||
国・地域 | 中国 | ||||||||
所在地 | 河南省鄭州市新鄭市 | ||||||||
種類 | 民間 | ||||||||
運営者 | 鄭州新鄭国際空港管理有限公司 | ||||||||
標高 | 150.7 m (494 ft) | ||||||||
座標 | 北緯34度31分09秒 東経113度50分26秒 / 北緯34.51917度 東経113.84056度座標: 北緯34度31分09秒 東経113度50分26秒 / 北緯34.51917度 東経113.84056度 | ||||||||
滑走路 | |||||||||
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空港の一覧 |
鄭州新鄭国際空港 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 鄭州新鄭國際機場 |
簡体字: | 郑州新郑国际机场 |
拼音: | Zhèngzhōu Xīnzhèng Guójì Jīchǎng |
発音: | ヂェンヂョウ シンヂョン グオジー ジーチャン |
英文: | Zhengzhou Xinzheng International Airport |
鄭州新鄭国際空港(ていしゅうしんていこくさいくうこう)は中華人民共和国河南省鄭州市に位置する国際空港。
概要
[編集]IATA空港コードはCGO。ICAOコードはZHCC。全長3,400メートル、幅60メートルの滑走路2本を有する国際空港である。鄭州東郊空港が手狭となったため、代替空港として建設された。中国南方航空鄭州分公司(かつての中原航空)が同空港をハブ空港としている。
沿革
[編集]- 1956年8月1日 軍民共用の鄭州東郊空港が営業を開始する。
- 1994年6月24日 鄭州新鄭空港建設に着手する。
- 1997年8月28日 開港、営業を開始する。
- 2000年 国務院の承認を得て、中国21番目の国際空港となる。同時に鄭州東郊空港は閉鎖される。
- 2005年9月20日 鄭州 - シンガポール(広州経由)、鄭州 - シドニー(広州経由)を開設する。
- 2005年9月28日 鄭州 - フランクフルト(北京経由)、鄭州 - ロサンゼルス(北京経由)を開設する。
- 2008年3月30日、格安航空会社向けの低価格ターミナルが開業、春秋航空が利用を開始[1] 。
- 2015年 計画段階では総工費7億5000万元を投じ、床面積が48,000平方メートルのターミナルビルに拡張し、年間旅客量6100万人を見込む。
就航都市
[編集]国内線
[編集]- 国内各地に就航
国際線
[編集]航空会社 | 就航地 |
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中国南方航空 | 東京/成田、静岡、ソウル/仁川、香港、台北/桃園、バンコク、ルクセンブルク |
香港ドラゴン航空 | 香港 |
マカオ航空 | マカオ [2] |
チャイナエアライン | 台北/桃園 |
エバー航空 | 台北/桃園、高雄 |
マンダリン航空 | 台中 |
大韓航空 | ソウル/仁川 |
主な就航会社
[編集]中国系航空会社
交通アクセス
[編集]鉄道
地下鉄
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 鄭州空港、国内初の低価格ターミナルが運営開始 人民網日本語版 2008年4月2日
- ^ マカオ航空、9月23日からマカオ/鄭州線に就航へ FlyTeam 2013年9月10日付