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鄭寅承

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鄭寅承
各種表記
ハングル 정인승
漢字 鄭寅承
発音: チョン・インスン
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鄭 寅承(チョン・インスン、てい・いんしょう、朝鮮語: 정인승1897年 - 1986年7月7日)は、大韓民国独立運動家国語学者本貫東萊[1]

健斎(コンジェ)。

生涯

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全羅北道長水郡に生まれた。1921年に延世大学校に入学、1925年延世専門学校文科を卒業した。アメリカ行きを希望したが、家人の反対により、国内で活動して全北高敞普通学校の英語教師になり、1935年8月31日に辞職した。[2]1935年9月、ソウルに上京し、敦岩洞に牧場を構えて、羊を飼育し、崔鉉培に会って[2] 朝鮮語学会で活動して国語辞典編纂事業に参加し、1942年10月から光復時まで獄苦を経験した。光復後は全北大学校中央大学校建国大学校で教授を歴任した[1][2][3][4][5]。全北大学校では総長を務めた。

1962年に建国勲章独立章、1970年に国民勲章牡丹章を受賞した。

その他

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鄭寅承一代記を扱った彼の外従孫イ・ミハンのエッセイが発表され、[2][3][4] 2005年に故郷の全羅北道長水郡に鄭寅承先生記念館が開館した。[6]

家族

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  • 1男(養子) 3女である。[2]

注釈

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  1. ^ a b 정인승(鄭寅承)”. 韓国民族文化大百科事典. 2022年8月22日閲覧。
  2. ^ a b c d e 한글학회 누리집
  3. ^ a b 네이버 뉴스
  4. ^ a b dongA.com
  5. ^ http://www.donga.com/fbin/output?n=200504210341 dongA.com]
  6. ^ chosun.com

外部リンク

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