鄭乙虎
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鄭 乙虎(チョン・ウロ、朝鮮語: 정을호、1971年1月14日 - )は、大韓民国の市民運動家、政治家。第22代韓国国会議員[1]。
経歴
[編集]全羅北道(現・全北特別自治道)高敞郡出身[2]。中央大学校経営学科に進学し、1994年に第36代学生会事務局長を務め、1999年に卒業。卒業した時点ではIMF経済危機による就職難に遭い、参与連帯で平和運動をした。2005年より参与連帯運営委員、韓半島戦略研究院戦略研究室部長、統合民主党対外協力局部長、民主党総務局部長、民主統合党総務局副局長、共に民主党総務調整局局長・党代表秘書室局長・戦略企画局局長・総務調整局局長、共に民主連合創党準備委員長・事務総長などを務めた後、2024年の第22代総選挙で比例代表に当選した。以後、共に民主党全国党員大会準備委員会スポークスパーソン・戦略企画委員会首席副委員長などを務めた[3]。
脚注
[編集]- ^ “대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2024年12月21日閲覧。
- ^ “전북 의석 부족 숨통…수도권·비례 전북 연고 당선자 28명 - 전북도민일보”. 전북도민일보 (2024年4月15日). 2024年12月21日閲覧。
- ^ “생업으로 벅찬 국민들을 대신해 목소리 내는 국회의원, 경영학부 91학번 정을호 의원을 만나다” (英語). news.cau.ac.kr (2024年9月23日). 2024年12月22日閲覧。