都本基
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都 本基(と ほんき、1947年- )は中国の當代の書家・画家・篆刻家である。字は秋實、号は飲墨齋主人[1]。モンゴル系で出身地は大連、クビライの子孫にあたる[1]。
経歴
[編集]1970年魯迅芸術学院卒業。 2008年、北京オリンピックで開会式の各国選手団のプラカードを揮毫[2]。
その他の仕事
[編集]- 『天下糧倉』 - 題字[3]
- 『壮志雄心』 - 題字[2]
- 『復讐の春秋 -臥薪嘗胆-』 - 題字[2]
- 『剪刀石頭布』 - 題字[2]
- 『女と銃と荒野の麺屋』 - 題字[3]
- 『サンザシの樹の下で』 - 題字[3]
脚注
[編集]- ^ a b “都本基:中華文化藝術的弘揚者、創新者和傳播者 - 壹讀” (中国語) (2014年8月12日). 2022年1月25日閲覧。
- ^ a b c d “大連人都本基手寫開幕式引導牌獨創“霸體字”” (中国語) (2008年8月14日). 2022年1月25日閲覧。
- ^ a b c 徐悲鴻再傳弟子,陳墨門生都本基,曾為電影「山茶樹之戀」題片名