邑久郵便局
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邑久郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 邑久郵便局 |
前身 | 尾張郵便局 |
局番号 | 54067 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒701-4299 岡山県瀬戸内市邑久町尾張277-8 |
位置 | 北緯34度39分58.5秒 東経134度05分29.5秒 / 北緯34.666250度 東経134.091528度座標: 北緯34度39分58.5秒 東経134度05分29.5秒 / 北緯34.666250度 東経134.091528度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
邑久郵便局(おくゆうびんきょく)は、岡山県瀬戸内市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]住所:〒701-4299 岡山県瀬戸内市邑久町尾張277-8
民営化直前の、集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなったが、当局は配達センターとされたため、民営化後も郵便事業株式会社の支店は併設されず、集配センターが併設された。
沿革
[編集]- 1879年(明治12年)3月16日 - 尾張(おわり)郵便局(五等)として開設[1]。
- 1885年(明治18年)10月1日 - 貯金取扱を開始。
- 1891年(明治24年)2月21日 - 為替取扱を開始。
- 19xx年 - 邑久郵便局に改称。
- 1960年(昭和35年)10月11日 - 香登郵便局から集配業務の一部[2]を移管[3]。
- 1971年(昭和46年)6月25日 - 福岡郵便局から和文電報配達業務を移管。
- 1972年(昭和47年)10月18日 - 電話交換業務を西大寺電報電話局に移管。
- 1980年(昭和55年)7月 - 局舎を新築。
- 1981年(昭和56年)2月28日 - 備前美和郵便局[4]から和文電報配達業務を移管。
- 1983年(昭和58年)9月21日 - 和文電報配達業務を西大寺電報電話局に移管。
- 1985年(昭和60年)7月29日 - 玉津郵便局から集配業務の一部[5]を移管。
- 1985年(昭和60年)9月2日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種改定。
- 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)3月5日 - ゆうゆう窓口を廃止。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業岡山支店邑久集配センターに一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業岡山支店邑久集配センターを邑久郵便局に統合。
- 2015年(平成27年)3月2日 - 牛窓郵便局、虫明郵便局からそれぞれ「701-43xx」「701-45xx」区域の集配業務を移管。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 瀬戸内市内全域(〒701-42xx、〒701-43xx、〒701-45xx)の集配業務
周辺
[編集]- 瀬戸内市役所
- 岡山県立邑久高等学校
- 門田貝塚
- 瀬戸内農業協同組合
- ゆめタウン邑久