遠藤光博
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遠藤 光博(えんどう みつひろ、1977年6月29日 - )は、日本のレーシングドライバー、実業家。
経歴
[編集]1992年から1994年にかけて全日本カート選手権の出場者としてその名が見られる[1][2][3]。
2011年、スーパー耐久ST-4クラスで第5戦に優勝[4]。2017年にはST-5クラスで参戦[5]、2018年にはST-TCRクラスに参戦[6]、2019年には当時2年連続でST-TCRクラスのチャンピオンであったシビックTCRのドライバーとなった[7]。同年の第4戦で初勝利[8]、その後2023年まで5年連続で同チームでST-TCRクラスに参戦を続けている[9]。
一方実業家としては、M&Kマネージメント[10]、ホンダクリオ上尾の代表を務めている[11]。
出典
[編集]- ^ “92全日本カート競技選手権シリーズ 東地区第1戦 AI リザルト”. 日本自動車連盟. 2023年12月31日閲覧。
- ^ “93全日本カート選手権東地域第1戦 AI リザルト”. 日本自動車連盟. 2023年12月31日閲覧。
- ^ “全日本カート競技選手権シリーズ東地域第2戦 FR リザルト”. 日本自動車連盟. 2023年12月31日閲覧。
- ^ “スーパー耐久シリーズ2011 第5戦”. ホンダモビリティランド (2011年11月26日). 2023年12月31日閲覧。
- ^ 高橋学 (2017年4月8日). “2017年のスーパー耐久シリーズ開幕戦を制したのは昨年に続き「スリーボンド日産自動車大学校GT-R」”. Car Watch. 2023年12月31日閲覧。
- ^ “ピレリスーパー耐久シリーズ2018 第5戦 ST-TCR リザルト”. 日本自動車連盟. 2023年12月31日閲覧。
- ^ 佐橋健太郎 (2019年3月26日). “【S耐】97号車Modulo CIVIC TCRの開幕戦は波乱の展開に”. HondaStyle. 2023年12月31日閲覧。
- ^ “スーパー耐久レース 第4戦 ST-TCR リザルト”. 日本自動車連盟. 2023年12月31日閲覧。
- ^ “M&KマネージメントがS耐復帰。FL5とFK8の2台のシビックTCRで第4戦オートポリスから参戦へ”. autosport. 三栄 (2023年7月18日). 2023年12月31日閲覧。
- ^ “スーパー耐久シリーズ2022参戦体制発表”. M&Kマネージメント. 2023年12月31日閲覧。
- ^ “会社を知る”. Honda Cars 桶川. 2023年12月31日閲覧。
外部リンク
[編集]- 遠藤光博 (@endomitsuhiro32) - X(旧Twitter)
- 遠藤 光博公式ブログ - ウェイバックマシン(2012年11月27日アーカイブ分) - Ameba Blog