遠山純弘
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遠山 純弘(とおやま じゅんこう、1970年 - )は、日本の法学者。法政大学専門職大学院法務研究科教授[1][2]。
略歴
[編集]- 1994年 - 北海道大学法学部卒業
- 1998年 - 北海道大学大学院法学研究科 博士後期中退
- 1998年 - 北海道学園大学法学部
- 2002年 - 小樽商科大学商学部企業法学科
- 2011年 - 法政大学大学院法務研究科
社会的活動
[編集]過去に北海道行政書士会法学総合講座の教員、大学基準協会認証評価委員、小樽・北しりべし成年後見センターなどに務める。
著作等
[編集]- 『事例研究民事法』(日本評論社、2008年)
- 『判例プラクティス民法Ⅱ』(信山社、2010年)
- 『新民法講義5事務管理・不当利得・不法行為』(成文堂、2011年)
- 『判例に見る詐害行為取消権・否認権』(新日本法規、2015年)
- 『オリエンテーション民法』(有斐閣、2018年)
- 『新・マルシェ物権法・担保物権法』(嵯峨野書院、2020年)
- 『請求権から考える民法2―契約に基づかない請求権―』(信山社、2020年)
- 『請求権から考える民法3―債権担保―』(信山社、2020年)
- 『時効・民事法制度の新展開-松久三四彦先生古稀記念論文集』(信山社、2022年)
専門分野
[編集]- 民事法学
脚注
[編集]- ^ 遠山純弘. 法政大学専門職大学院法務研究科教授2023年12月8日閲覧。
- ^ 専任教員. 法政大学大学院法務研究科2023年12月8日閲覧。