北海道道60号下川雄武線
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主要地方道 | |
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北海道道60号 下川雄武線 主要地方道 下川雄武線 | |
総延長 | 55.766 km |
実延長 | 51.776 km |
制定年 | 1962年(昭和37年) |
起点 | 上川郡下川町幸町【北緯44度18分14.0秒 東経142度38分5.9秒 / 北緯44.303889度 東経142.634972度】 |
終点 | 紋別郡雄武町字北幌内【北緯44度39分36.1秒 東経142度52分24.3秒 / 北緯44.660028度 東経142.873417度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道239号 北海道道49号美深雄武線 国道238号 |
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北海道道60号下川雄武線(ほっかいどうどう60ごう しもかわおうむせん)は、北海道上川郡下川町と紋別郡雄武町を結ぶ道道(主要地方道)である。
概要
[編集]起点からサンル川沿いに北上するこの路線は、下川町で建設されているサンルダムの水没予定地を通るため、付け替え工事が行われた。
路線データ
[編集]- 起点:北海道上川郡下川町幸町(国道239号交点)
- 終点:北海道紋別郡雄武町字北幌内(国道238号交点)
- 総延長:55.766 km[1]
- 実延長:3.990 km[1]
- 重用延長:51.766 km[1]
歴史
[編集]- 1962年(昭和37年)8月1日 - 355号下川幌内線として路線認定[2]。[要検証 ]
- 1982年(昭和57年)4月1日 - 路線名を下川雄武線に変更[3]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、道道下川雄武線が下川雄武線として主要地方道に指定される[4]。
- 1994年(平成6年)10月1日 - 路線番号を60号に変更[5]。
- 2008年(平成20年)4月1日 - サンルダム建設に伴う付替路線一部供用開始[要出典]。
- 2012年(平成24年)10月31日 - 付替路線全面供用開始[要出典]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 北海道道49号美深雄武線:雄武町字上幌内
道路施設
[編集]- 主な橋梁
- 御料橋(名寄川)= 下川町幸町 - 下川町北町
- 放牧地橋(サンル川)= 下川町北町
- 一の沢大橋(一の沢川 = サンル川支流)= 下川町珊瑠
- 七線の沢橋(七線の沢川 = サンル川支流)= 下川町珊瑠
- 珊瑠大橋(サンル川)= 下川町珊瑠
- 豊年橋(サンル川)= 下川町珊瑠
- サンル十九線橋(サンル川)= 下川町珊瑠
- サンル古潭橋(サンル川)= 下川町珊瑠
- 奥サンル橋(幌内越沢川 = サンル川支流)= 下川町珊瑠
- 奥幌内橋(幌内川)= 雄武町字上幌内
主な峠
[編集]- 幌内越峠 = 下川町珊瑠 - 雄武町字道有林
地理
[編集]雄武町側では幌内川沿いを通る。
通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 下川町
- 国道239号 - 幸町(起点)
- 雄武町
- 北海道道49号美深雄武線 - 字上幌内
- 北海道道49号美深雄武線 - 字上幌内
- 国道238号 - 字北幌内(終点)
沿線にある施設など
[編集]- 下川町
- 雄武町
脚注
[編集]- ^ a b c “道路現況調書 平成30年4月1日現在 北海道” (pdf). 一般財団法人 北海道建設技術センター (2019年3月27日). 2019年5月19日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 昭和37年北海道告示第1731号
- ^ 昭和57年北海道告示第589号
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 平成6年北海道告示第1468号