道志村立道志小学校
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道志村立道志小学校 | |
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北緯35度31分10.0秒 東経139度01分18.5秒 / 北緯35.519444度 東経139.021806度座標: 北緯35度31分10.0秒 東経139度01分18.5秒 / 北緯35.519444度 東経139.021806度 | |
過去の名称 |
長幡学校 道志尋常小学校 道志国民学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 道志村 |
併合学校 |
善之木小学校 唐沢小学校 |
設立年月日 | 1875年(明治8年)8月 |
共学・別学 | 男女共学 |
分校 | 久保分校(1886年~1999年) |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B119210000562 |
所在地 | 〒402-0212 |
外部リンク | 道志小学校ホームページ |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
道志村立道志小学校(どうしそんりつ どうししょうがっこう)は、山梨県南都留郡道志村池之原にある公立小学校。
概要
[編集]- 本校は、道志村唯一の小学校で、2017年度から道志中学校との小中一体型の校舎となっている。
沿革
[編集]- 1875年(明治8年)5月 - 長幡学校と称し、長幡神社の拝殿を仮校舎として、長幡学校として開校。
- 1876年(明治9年) - 善之木学校と久保学校の両学校創立。
- 1886年(明治19年) - 長幡学校を道志尋常小学校と改称し、善之木分教場・唐沢分教場・久保分教場を置いて、1校3分教場となる。
- 1891年(明治24年) - 善之木・唐沢・久保の各分教場が、善之木尋常小学校・唐沢尋常小学校・長幡尋常小学校久保分教場と改称し、3校1分教場とる。
- 1906年(明治37年) - 長幡尋常小学校久保分教場が、独立して久保尋常小学校と改称し、4校となる。
- 1910年(明治43年) - 月夜野分教場を設置。
- 1920年(大正9年) - 村内全校を統一(月夜野・久保・唐沢・善之木の各尋常小学校が本校の分校となる)。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令により、道志国民学校と改称。善之木・唐沢・久保・月夜野分教場を置き、1校4分教場となる。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革により、道志村立道志小学校と改称し、善之木分校・唐沢分校・久保分校・月夜野分校を置き、1校4分校となる。
- 1950年(昭和25年) - 道志小学校PTA設立。
- 1961年(昭和36年) - 善之木分校が善之木小学校として、唐沢分校が唐沢小学校として、それぞれ独立し、3校2分校となる。同年、道志小学校校舎落成。
- 1962年(昭和37年) - 久保分校校舎落成、
- 1979年(昭和54年) - 屋内運動場完成。
- 1986年(昭和61年) - 久保分校鉄筋二階校舎落成。
- 1991年(平成3年) - 給食完全実施。
- 1999年(平成11年)4月 - 3校1分校が閉校し、新たに統合「道志小学校」を設置。校舎は、(旧)道志小学校とした。
- 2001年(平成13年)
- 2005年(平成17年)8月 - 校舎と体育館との渡り廊下を芝生広場に設置。
- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年)8月 - 合併浄化槽設置工事完了。
- 2009年(平成21年)3月 - 児童用コンピューター導入(コンピューター室)。
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)
- 4月 - 体育館ステージ看板設置。
- 8月 - 廊下張り替え工事。
- 2012年(平成24年)
- 1月 - 放送室改築工事。
- 8月 - 緊急地震速報受信システム設置。
- 2013年(平成25年)
- 1月 - 太陽光パネル付外灯設置(駐車場・体育館)。
- 3月 - 特別支援教室改装。
- 2014年(平成26年)11月 - ドングリプロジェクト開始。
- 2017年(平成29年)
学区
[編集]- 道志村全域
周辺
[編集]アクセス
[編集]- 富士山麓電気鉄道富士急行線都留市駅から、富士急行バス月夜野線で、「道志小中学校前」バス停まで、46分(逆方向のバスで、都留市駅前までは、47分~50分)
- ただし、運行本数は僅少である。
- 富士急行バス道志線「道志小学校前」バス停下車。
- ただし、運行は、平日朝夕の2本のみで、「道志小中学校前」発「道志小学校前」行である[2]。
脚注
[編集]- ^ 道志中学校ホームページ - ホームページ内に、詳細な日付の記載あり。
- ^ 「道志小中学校前」バス停時刻表 - 富士急行バスホームページ