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逸茂エルク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いつも エルク
逸茂 エルク
生誕 ????2月21日[1]
日本東京都[要出典]
活動期間 2021年[2] -
ジャンル 少年漫画
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逸茂 エルク(いつも エルク、2月21日[3] - )は、日本の漫画家2021年、『ジャンプGIGA』(集英社)2021 AUTUMNに掲載された『ヒガンノヒ』でデビュー[2]

来歴

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2020年、『ノラビト』が第100回手塚賞で佳作を受賞[4]2021年、『ジャンプGIGA』(集英社)に『ヒガンノヒ』を掲載し、デビューを果たす[2]2022年、『週刊少年ジャンプ』(同)に『レイルウェイ/ゲイトウェイ』を掲載[5]し、本誌デビューを果たす[要出典]2023年、同誌にて『ツーオンアイス』の連載を開始[6]。同作が連載デビュー作となる[4]。2024年に連載を終了[7]

人物

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好きな漫画として『外天楼』(石黒正数[1]、『ゴールデンカムイ』(野田サトル[1]、『チェンソーマン』(藤本タツキ[3]、『シグルイ』(原作:南條範夫・作画:山口貴由)を挙げている[3]

普段の作画はデジタル作画で行っている[8]

作品リスト

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連載

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読み切り

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書籍

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  • 『ツーオンアイス』、集英社ジャンプコミックス〉、全4巻
    1. 2024年2月2日発売[12][13]ISBN 978-4-08-883821-2
    2. 2024年4月4日発売[14]ISBN 978-4-08-883882-3
    3. 2024年6月4日発売[15]ISBN 978-4-08-884106-9
    4. 2024年6月4日発売[16]ISBN 978-4-08-884107-6

脚注

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  1. ^ a b c 「逸茂エルク先生紹介」『週刊少年ジャンプ』2022年17号、集英社、2022年3月28日、186頁。 
  2. ^ a b c d 逸茂エルク「ヒガンノヒ」『ジャンプGIGA』2021 AUTUMN、集英社、2021年10月21日、61頁。 
  3. ^ a b c d 「逸茂エルク先生紹介」『ジャンプGIGA』2021 AUTUMN、集英社、2021年10月21日、60頁。 
  4. ^ a b c ジャンプで3号連続新連載がスタート 3作家全員が手塚賞出身者&連載デビュー作”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年9月11日). 2024年4月26日閲覧。
  5. ^ a b 『週刊少年ジャンプ』2022年17号、集英社、2022年3月28日。 表紙より。
  6. ^ a b ジャンプ新連載「ツーオンアイス」気鋭の新人作家が描くペアフィギュアスケート物語”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年9月25日). 2024年4月26日閲覧。
  7. ^ a b 和久井健の新連載がジャンプで開幕、極道の息子描く異能×アウトロー「願いのアストロ」”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年4月15日). 2024年4月26日閲覧。
  8. ^ ツーオンアイス公式 (2023年12月15日). “そしてジャンプ原画ワールドでは、逸茂先生描き下ろしの直筆色紙を展示中!...”. Twitter. 2024年4月26日閲覧。
  9. ^ a b 逸茂エルク「さっちゃんは石になった」『週刊少年ジャンプ』2022年49号、集英社、2022年11月7日、423頁。 
  10. ^ 大戦のために“人間爆弾”となった少女と、敵国スパイの10日間の旅描く読切”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年5月19日). 2024年4月26日閲覧。
  11. ^ 逸茂エルク「必要十分の私たち」『週刊少年ジャンプ』2023年26号、集英社、2023年5月29日、221頁。 
  12. ^ 野良スケーターと元天才少女のペアフィギュアスケート物語「ツーオンアイス」1巻”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年2月2日). 2024年9月2日閲覧。
  13. ^ ツーオンアイス 1”. 集英社. 2024年9月2日閲覧。
  14. ^ ツーオンアイス 2”. 集英社. 2024年9月2日閲覧。
  15. ^ ツーオンアイス 3”. 集英社. 2024年9月2日閲覧。
  16. ^ ツーオンアイス 4”. 集英社. 2024年9月2日閲覧。

外部リンク

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