神奈川県立逗子高等学校
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(逗子町立逗子高等学校から転送)
神奈川県立逗子高等学校 | |
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北緯35度18分39秒 東経139度36分1秒 / 北緯35.31083度 東経139.60028度座標: 北緯35度18分39秒 東経139度36分1秒 / 北緯35.31083度 東経139.60028度 | |
過去の名称 |
逗子町立逗子実科高等女学校 横須賀市立逗子高等女学校 横須賀市立第三高等女学校 横須賀市立第三高等学校 逗子町立逗子高等学校 逗子市立逗子高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 神奈川 |
設立年月日 | 1922年4月 |
閉校年月日 | 2023年3月31日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 3学期 |
学校コード | D114220810018 |
高校コード | 14165J |
所在地 | 〒249-0003 |
神奈川県逗子市池子四丁目1025番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
神奈川県立逗子高等学校(かながわけんりつ ずしこうとうがっこう)は、かつて神奈川県逗子市池子にあった県立高等学校。文部科学省サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)実施校。
教育目標
[編集]自主・責任・努力
アクセス
[編集]- 徒歩12分
- 京浜急行バス『逗31』または『逗32』で旧逗子高校前で下車
沿革
[編集]- 1922年(大正11年)4月10日 - 逗子町立逗子実科高等女学校として創立。
- 1943年(昭和18年)4月1日 - 逗子町の横須賀市編入により、横須賀市立逗子高等女学校となる。
- 1946年(昭和21年)4月1日 - 横須賀市立第三高等女学校と改称。
- 1947年(昭和22年)4月30日 - 新学制施行。
- 1948年(昭和23年)3月20日 - 新学制に則り高等女学校廃止。新制高等学校として男女共学化。横須賀市立第三高等学校となる。
- 1950年(昭和25年)7月1日 - 逗子町の分離独立により、逗子町立逗子高等学校と改称。
- 1954年(昭和29年)4月15日 - 市制施行により、逗子市立逗子高等学校となる。
- 1955年(昭和30年)
- 1959年(昭和34年)4月1日 - 男女共学化。
- 2020年度(令和2年度) - 神奈川県立逗葉高等学校との統合により入学生の募集停止[1]。
- 2023年(令和5年)
- 3月31日 - 逗葉高校との統合のため[1]、この日を以て「完校」となった(廃校・閉校の同義[2])。
- 4月1日 - 統合校「神奈川県立逗子葉山高等学校」が開校。証明書の交付など卒業生への対応も引き継がれた[3]。
部活動
[編集]- 運動部
- 空手道部
- 柔道部
- 剣道部
- サッカー部
- 硬式野球部
- バレーボール部
- バドミントン部
- バスケットボール部
- 陸上競技部
- 体操競技部
- 硬式テニス部
- ソフトテニス部
- 水泳部
- 卓球部
- ワンダーフォーゲル部(休部中)
- 文化部
- 美術部
- 演劇部
- 吹奏楽部
- フォークソング部
- 茶道部
- 華道部
- Z-SELEC
- 合唱部
- 写真部
- 同好会
- 理科同好会
- 囲碁・将棋同好会
- 文芸同好会
- 過去に空手道部、バスケットボール部、陸上競技部、体操競技部、吹奏楽部は関東大会に出場している。
- また、空手道部と陸上競技部はインターハイにも出場している。
- Z-SELECは県知事や県教育委員長から表彰されている。
- 2007年度にダンス部創部の話が出たが、部員が集まらず、廃案となった。
著名な出身者
[編集]- 網倉一也(作詞家・作曲家)
- 高橋美由紀(漫画家)
- 石渡治(漫画家)
- 鴨宮諒(作曲家・編曲家)
- 岡村みどり(作曲家・編曲家)
- よしもとよしとも(漫画家)
- 南ひろこ(漫画家)
- いとうあいこ(元女優・元タレント)
- 東愛美(モデル)
- 菅原あさひ(タレント)
脚注
[編集]- ^ a b “逗子高と逗葉高が統合”. タウンニュース 逗子・葉山版. タウンニュース社 (2018年10月5日). 2019年2月1日閲覧。
- ^ “逗子高校創立百周年記念式典 「完校」目前に歴史刻む”. 逗子葉山経済新聞. 2023年3月31日閲覧。
- ^ 令和5年4月1日以降の証明書の申し込みについて
関連項目
[編集]- 横須賀市立横須賀高等学校(かつての姉妹校・横須賀市立第一、第二高等学校)
- 神奈川県高等学校一覧
- 高等女学校
- 旧制中等教育学校の一覧 (神奈川県)
- 神奈川県高等学校の通学区域