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近谷涼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
近谷 涼
Ryo Chikatani
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1992-04-17) 1992年4月17日(32歳)
出身地 富山県射水市
身長 185cm
体重 72kg
選手情報
登録番号 015626
所属 日本競輪選手会富山支部
ホーム 石川県立自転車競技場
期別 121期
脚質
登録地
2022- 富山
選手情報 KEIRIN.JP

自転車競技情報
分野 ロードレース
トラックレース
所属歴
アマチュア経歴
2008-2011 富山県立氷見高等学校
2011-2014 日本大学
プロ経歴
2014 三和シヤッター
2015-2016 マトリックス・パワータグ
2017-2022 ブリヂストン・アンカー
獲得メダル
日本の旗 日本
トラックレース
アジア競技大会
2018 ジャカルタ 個人追抜
2018 ジャカルタ 団体追抜
■最終更新日:2022年6月27日  テンプレートを表示

近谷 涼(ちかたに りょう、1992年4月17日 - )は、日本競輪選手、元自転車競技選手。日本競輪選手会富山支部所属。日本競輪選手養成所(以下、養成所)第121期生。師匠は竹澤浩司(90期)。

略歴

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日本大学卒業[1]

2016年トラックレース全日本自転車競技選手権大会の4km個人追い抜きで新記録を樹立[2]

2017年12月、UCIトラックワールドカップ第4戦のチームパシュートで2位となる[1]

2020年12月2日、日本競輪選手養成所第121回選手候補生(男子)入所試験を特別選抜試験[3]で受験。2021年1月14日、養成所入所試験に合格。特別選抜試験では119期の窪木一茂以来となる史上10人目の合格者となった[4]5月27日に養成所で入所式を迎え[4][5]、競走成績14位(6勝)[6]で養成所を卒業。卒業後の2022年4月5日に行われた卒業記念レースでは1回戦4着、2回戦8着で予選敗退した[7]

2022年5月7日松山FII「競輪ルーキーシリーズ2022」でデビュー。

なお、自転車競技については、同年春に養成所を卒業後にナショナルチームを離脱することを表明した。

おもな成績

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アジア選手権

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アジア競技大会

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脚注

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  1. ^ a b 【合格者略歴及び特別選抜試験での入所者一覧】” (PDF). KEIRIN.JP (2021年1月14日). 2021年1月14日閲覧。
  2. ^ リオ五輪代表、塚越さくらが3冠!河端朋之が短距離2冠。2016全日本トラック&パラサイクリング選手権ダイジェスト - シクロチャンネル.
  3. ^ 日本競輪選手養成所第121回(男子)選手候補生入所試験募集要項〔特別選抜試験〕” (PDF). KEIRIN.JP (2020年6月17日). 2021年1月19日閲覧。
  4. ^ a b 日本競輪選手養成所第121回及び第122回選手候補生一般入所試験合格者の発表!”. KEIRIN.JP (2021年1月14日). 2021年1月14日閲覧。
  5. ^ 日本競輪選手養成所第121回・第122回選手候補生入所式の実施について”. KEIRIN.JP (2021年5月27日). 2021年5月27日閲覧。
  6. ^ 競走成績戦法別一覧表(第121回候補生)” (PDF). KEIRIN.JP (2022年4月7日). 2022年5月3日閲覧。
  7. ^ 第121回選手候補生全着順” (PDF). KEIRIN.JP (2022年4月7日). 2022年5月3日閲覧。

外部リンク

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