近畿福音ルーテル教会
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近畿福音ルーテル教会(きんきふくいんルーテルきょうかい)は、大阪市港区に本部を置く、日本のプロテスタント・ルター派の宗教団体。兵庫県、大阪府、奈良県、三重県、和歌山県、を中心とする近畿地方で活動している。伝道船「真光丸」を所有して、教会のない地区での伝道も行っていた。大阪に、大阪ルーテルセンター、帝塚山に帝塚山学生センターを運営して、神戸ルーテル神学校の経営にも参加している。
沿革
[編集]- 1951年 ノルウェー伝道会とノルウェー・ルーテル自由教会が近畿地方を中心に伝道を始めた。
- 1961年 この二つの団体の働きによって生まれた、14教会が近畿福音ルーテル働きを結成した。
- 1962年 日本初の伝道用鉄鋼船(78t)「真光丸」完成。「動く教会堂」と呼ばれる同船を用いた大阪・和歌山の湾岸地区での伝道を展開。
特色
[編集]- ルーテル教会の信仰告白を持っている。