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辻田 淳一郎(つじた じゅんいちろう、1973年- )は、日本の考古学者、九州大学准教授。
長崎県生まれ。1996年九州大学文学部考古学専攻卒業、2001年同大学院比較社会文化研究科博士後期課程単位修得退学後、福岡県教育庁文化財保護課、2003年九州大学人文科学研究院専任講師をへて、2008年准教授。2003年「古墳時代開始期における銅鏡の研究」で博士(比較社会文化)。日本考古学専攻[1]。
- 『鏡と初期ヤマト政権』すいれん舎 2007
- 『同型鏡と倭の五王の時代』同成社 2018
- 『鏡の古代史』(角川選書) 2019