辻吟次郎
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辻 吟次郎(つじ ぎんじろう、1891年(明治24年)3月 - 没年不明)は、日本の実業家、秋田県多額納税者[1][2][3]、辻吟商店、和洋酒並缶詰販売業[2][3]。秋田銀行頭取3代目辻兵吉の弟[4]。
人物
[編集]秋田県・辻兵吉の弟[1][2][3]、辻兵吉の四男[5]。1911年、分家した[2]。「辻吟商店」と称し、和洋酒並缶詰販売業を営み、秋田県多額納税者に列した[2]。住所は秋田市本町[1][2][3]、同市大町[4][5]。秋田県在籍[2][3]。
家族・親族
[編集]- 辻家
脚注
[編集]- ^ a b c d 『大衆人事録 第14版 北海道・奥羽・関東・中部篇』秋田14頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年11月22日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 『人事興信録 第13版 下』ツ23頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年11月2日閲覧。
- ^ a b c d e f 『人事興信録 第14版 下』ツ22頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年11月3日閲覧。
- ^ a b 『人事興信録 第12版 下』ツ29頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年11月2日閲覧。
- ^ a b 『人事興信録 第5版』つ41頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年11月2日閲覧。
参考文献
[編集]- 人事興信所編『人事興信録 第5版』人事興信所、1918年。
- 人事興信所編『人事興信録 第12版 下』人事興信所、1940年。
- 人事興信所編『人事興信録 第13版 下』人事興信所、1941年。
- 人事興信所編『人事興信録 第14版 下』人事興信所、1943年。
- 帝国秘密探偵社編『大衆人事録 第14版 北海道・奥羽・関東・中部篇』帝国秘密探偵社、1943年。