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辻イト子・まがる

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

辻イト子・辻まがるは、日本夫婦漫才コンビ吉本興業所属。

1999年平成11年)、漫才コンビ『辻イト子・辻マガル』結成。今宮子供えびすマンザイ新人コンクールで240組の中から決勝の15組に残り、吉本興業からスカウトされる。NSC21期生。2004年(平成16年)、東京に進出を決め、吉本興業の大阪事務所から東京事務所に所属替えとなり、コンビ名を『辻イト子・辻まがる』に改名

プロフィール

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  • 辻まがる(本名:辻勝仁)ボケ担当。福岡県出身。元銀行員で、大阪銀行で勤めていた時に、辻イト子と知り合い、婿養子となり、結婚した。現在は、漫才師だけでは無く、俳優講師として活躍している。
  • 2010年(平成22年)9月19日午前10時40分頃に、ミカン山の畑仕事中の不注意で燃え広がり、約1000平方 mを焼く山火事となる。本人も顔と足に軽い火傷を負う[1][2]。被害賠償金は数百万円になったといわれる。

過去の出演番組

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テレビドラマ

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映画

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(以下、イト子のみ)

書籍

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  • 『いくつになっても輝きたいねん』 家の光協会 2008年12月 ISBN 4259547232

脚注

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  1. ^ 漫才師の辻まがるさん、畑仕事中にやけどZAKZAK 2010年9月21日
  2. ^ 漫才師辻さんがやけど=農作業中、枯れ草燃え広がる―大阪(WBMによるアーカイブ) - 時事通信/Yahoo!ニュース(2010年9月19日(日)17時32分配信/2017年5月19日閲覧)

関連項目

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外部リンク

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