コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

辰巳台地区

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
辰巳台団地から転送)
辰巳台地区
辰巳台地区の位置(千葉県内)
辰巳台地区
辰巳台地区
辰巳台地区の中心地
北緯35度31分15.5秒 東経140度9分2.9秒 / 北緯35.520972度 東経140.150806度 / 35.520972; 140.150806座標: 北緯35度31分15.5秒 東経140度9分2.9秒 / 北緯35.520972度 東経140.150806度 / 35.520972; 140.150806
日本
都道府県 千葉県
市町村 市原市
市内地区一覧 姉崎地区市原地区五井地区三和地区市津地区辰巳台地区南総地区加茂地区有秋地区ちはら台地区
支所設置 1963年5月1日
管轄支所 辰巳台支所辰巳台西
人口
2022年令和4年)6月1日現在)
 • 合計 11,086[1]
等時帯 UTC+9 (JST)
市外局番 0436[2]
ナンバープレート 市原
座標は市原市役所辰巳台支所付近

辰巳台地区(たつみだいちく)は、千葉県市原市の地区のうち市原市役所辰巳台支所が管轄する地区のことを言う。

概要

[編集]

辰巳台地区は、旧市原郡市原町時代から始まった辰巳台団地開発事業によって人口が増加した地域を市原市役所市原支所の管轄から除き、独立した支所が管轄することで成立した地区である[3]。団地部分のみを管轄しているため人口密度は高いが総人口はあまり多くない。

地名

[編集]

地区名の由来

[編集]

元々この地にあった小字から団地名をとった。地区名は団地名が由来となっている[4]

構成町丁字

[編集]

団地開発事業

[編集]

辰巳台地区は全域が辰巳台団地として開発された地区である[5]

諸元[3]
年度 1959年から1965年
換地処分 1963年
主体 千葉県辰巳団地建設協会
面積 160ha
計画戸数 7,150戸
計画人口 28,600人

沿革

[編集]

[4][3][6]

人口

[編集]

2017年11月1日現在の人口は以下の通りである[6]

世帯数 人口
辰巳台東 3,250世帯 7,567人
辰巳台西 1,924世帯 4,341人
辰巳台地区合計 5,174世帯 11,908人

施設

[編集]

交通

[編集]

鉄道

[編集]

バス

[編集]
  • 小湊鐵道

道路

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 世帯数・人口(町丁字別) - 市原市(2022年月10日閲覧)
  2. ^ 市外局番一覧 - 総務省(2017年12月6日閲覧)
  3. ^ a b c 矢島秀朗『市原現代年表』市原市、2016年12月。 
  4. ^ a b 市原ふるれん-市原市の地名由来-”. 市原ふるさと連合. 2022年7月23日閲覧。
  5. ^ いちはら市民ネットワーク【市議会レポート】”. ichihara-net.com. 2022年9月23日閲覧。
  6. ^ a b 市原市地区別人口”. 市原市. 2022年7月25日閲覧。

関連項目

[編集]