石川県道51号輪島富来線
表示
(輪島富来線から転送)
主要地方道 | |
---|---|
石川県道51号 輪島富来線 主要地方道 輪島富来線 | |
路線延長 | 30.451km |
制定年 | 1982年(昭和57年) |
起点 | 二俣町交差点 (石川県輪島市二俣町)【北緯37度21分11.5秒 東経136度51分53.4秒 / 北緯37.353194度 東経136.864833度】 |
主な 経由都市 |
鳳珠郡穴水町 |
終点 | 羽咋郡志賀町東小室【北緯37度8分46.2秒 東経136度44分57.2秒 / 北緯37.146167度 東経136.749222度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道249号 石川県道7号穴水門前線 石川県道50号穴水剱地線 石川県道23号富来中島線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
石川県道51号輪島富来線(いしかわけんどう51ごう わじまとぎせん)とは、石川県輪島市と羽咋郡志賀町を結ぶ県道(主要地方道)である。
概要
[編集]能登半島の中央部の山地を縦断するコースを取っている。
路線データ
[編集]- 起点:石川県輪島市二俣町5字46番1地先(二俣町交差点・国道249号交点)
- 終点:羽咋郡志賀町東小室リ3番地先(石川県道23号富来中島線交点)
歴史
[編集]- 1960年(昭和35年)10月15日 - 「荒屋富来線」「二俣川二俣線」認定。
- 1982年(昭和57年)10月5日 - 「荒屋富来線」「二俣川二俣線」廃止。同日、この2路線をまとめて「輪島富来線」に認定。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道輪島富来線が輪島富来線として主要地方道に指定される[1]。
- 2024年(令和6年)1月1日 - 能登半島地震が発生。志賀町今田地内で不通となった[2]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 石川県道7号穴水門前線(輪島市門前町平 - 同市門前町荒屋)
- 石川県道50号穴水剱地線(鳳珠郡穴水町桂谷 - 鳳珠郡穴水町越渡)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道249号(輪島市二俣町・二俣町交差点、起点)
- 石川県道269号滝又三井線(輪島市滝又町滝又)
- 石川県道7号穴水門前線(輪島市門前町平)
- 石川県道7号穴水門前線(輪島市門前町荒屋)
- 石川県道263号桂谷川島線(鳳珠郡穴水町桂谷)
- 石川県道50号穴水剱地線(鳳珠郡穴水町桂谷)
- 石川県道50号穴水剱地線(鳳珠郡穴水町越渡)
- 石川県道23号富来中島線(羽咋郡志賀町東小室、終点)
沿線にある施設など
[編集]脚注
[編集]- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ “避難所・通行止めの道路・鉄道運転見合わせ情報…震災掲示板”. 読売新聞オンライン (2024年1月2日). 2024年1月12日閲覧。
参考文献
[編集]- 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2009年