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軽井沢郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
軽井沢郵便局
軽井沢郵便局
基本情報
正式名称 軽井沢郵便局
前身 軽井沢郵便取扱所
局番号 11070
設置者 日本郵便株式会社
所在地 389-0199
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢767-3
位置

北緯36度21分29.9秒 東経138度38分07.9秒 / 北緯36.358306度 東経138.635528度 / 36.358306; 138.635528 (軽井沢郵便局)座標: 北緯36度21分29.9秒 東経138度38分07.9秒 / 北緯36.358306度 東経138.635528度 / 36.358306; 138.635528 (軽井沢郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
7-9月のみ、郵便窓口の土曜日営業あり
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軽井沢郵便局(かるいざわゆうびんきょく)は、長野県北佐久郡軽井沢町にある郵便局である。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒389-0199 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢767-3

民営化直前の集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなったが、当局は配達センターとされたため、民営化後も郵便事業株式会社の支店は併設されず、集配センターが併設された。

沿革

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  • 1872年10月26日明治5年9月24日) - 軽井沢郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 軽井沢郵便局(五等)となる。
  • 1884年(明治17年)8月15日 - 廃止[2]
  • 1888年(明治21年)12月1日 - 再設置。
  • 1891年(明治24年)6月21日 - 為替・貯金取扱を開始。
  • 1897年(明治30年)8月21日 - 軽井沢郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い、軽井沢郵便局となる。
  • 1926年(大正15年) - 別荘や別荘地内における配達の便宜上、個々の別荘に「ハウス番号」と呼ばれる数字アルファベットなどを付け始める。
  • 1948年昭和23年)5月14日 - 風景入通信日付印の使用を開始[3]
  • 1956年(昭和31年)11月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[4]
  • 1976年(昭和51年)4月1日 - レイクタウン簡易郵便局の廃止に伴い、取扱業務を承継。
  • 1991年平成3年)10月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 1997年(平成9年)4月1日 - 発地簡易郵便局の廃止に伴い、取扱業務を承継。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業佐久支店軽井沢集配センターに一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業佐久支店軽井沢集配センターを軽井沢郵便局に統合。

取扱内容

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風景印

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過去の風景印

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  • 1948年(昭和23年)5月14日 - 1987年(昭和62年)5月31日
    • 図案は『浅間山』

周辺

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アクセス

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その他

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 官報. 1884年08月13日 - 国立国会図書館デジタルコレクション”. dl.ndl.go.jp. 2020年5月25日閲覧。
  3. ^ 昭和23年逓信省告示第168号(昭和23年5月24日付官報第6404号掲載)
  4. ^ 昭和31年郵政省告示第1240号(昭和31年11月9日付官報第8963号掲載)
  5. ^ 明治四十四年館(旧軽井沢郵便局舎) - 国指定文化財等データベース(文化庁

外部リンク

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