軽井沢ヴィネット
軽井沢ヴィネット | |
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Karuizawa Vignette | |
ジャンル | エリア情報誌 |
刊行頻度 | 季刊(春と夏) |
発売国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
定価 | 990円 |
出版社 | アドエイド→軽井沢新聞社 |
発行人 | 広川美愛 |
編集長 | 広川美愛 |
刊行期間 | 1979年 - |
発行部数 | 100,000部() |
ウェブサイト | www.karuizawa.co.jp |
特記事項 | 定価は2021年下巻 vol.129(2021年7月30日発売)現在。 |
『軽井沢ヴィネット』(かるいざわヴィネット、Karuizawa Vignette)は、日本の出版社・軽井沢新聞社が発行している地方情報雑誌。春・夏(4月・7または8月)発売。1981年までは軽井沢めいとだった。
主に軽井沢町を中心としたグルメ・著名人・文学・旅・別荘情報や最新トレンド情報などを網羅しているほか、連載も多岐にわたる。
定価は通常800円だが、別冊のヴィネット・デリスは500円(税込、2017年下巻vol.121現在)。 2020年4月発行号にリニューアルし、定価は990円(税込、2021年下巻vol.129現在)。
歴史
[編集]1979年、アドエイドより『軽井沢めいと』(Karuizawa Meito)として創刊。軽井沢のタウン情報誌として誕生。発行元は軽井沢デザインセンター→軽井沢めいと編集室→軽井沢新聞社・軽井沢ヴィネット編集室→軽井沢新聞社・軽井沢編集部と変遷している。
1982年の発行号での誌面一新に伴い、現在の『軽井沢ヴィネット』に改題。誌面が大幅にリニューアルされ、判型もB6からB5 にサイズアップされた。
1992年夏号、50号記念号からタブロイド版の半分のサイズに変更。
2000年特別号、グランヴィネット発刊。
2004年、創刊25周年を迎えた。
2005年Vol.89・90合併号より大幅リニューアル。A4サイズ、定価800円に変更。
2008年、100号を発刊。
2011年発行号から、年2回の発行に変更。定期購読者向けだったヴィネットデリスを定期刊行物として発刊。
2014年、創刊35周年を迎えた。
2019年、創刊40周年。
2020年、vol.126号よりリニューアル。A4変形判、定価990円に変更。
販売エリア
[編集]長野県の軽井沢町全域の他、長野・群馬・新潟・富山・東京各都県の一部で販売しているが、その他の地域でも大型書店、ネット書店などで購入が可能。
記事・連載
[編集]季刊化以降
[編集](2011年4月20日・第108号)
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