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越谷市民球場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
越谷市民球場
Koshigaya Municipal Baseball Stadium
越谷市民球場
施設データ
所在地 埼玉県越谷市増林三丁目1番地
開場 1994年9月4日
所有者 越谷市
グラウンド 内野:クレー舗装
外野:天然芝
照明 照明塔:6基
使用チーム • 開催試合
全国高等学校野球選手権埼玉大会
・首都大学野球第2部
武蔵ヒートベアーズ(2016 - 2017)
収容人員
10,000人
グラウンドデータ
球場規模 グラウンド面積:13,482m2
両翼:98m、中堅:122m
フェンス 約2m

越谷市民球場(こしがやしみんきゅうじょう)は、埼玉県越谷市にある野球場である。

概要

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越谷の市街地から東側に離れた大落古利根川の南側、支流の千間堀の北岸にあり、東埼玉道路の北端近くにあたる。付近にはゴミ処理場があり、田畑に囲まれたのどかな郊外に位置する。読売ジャイアンツ主催のイースタン・リーグ公式戦などで使用される。高校野球では、全国高等学校野球選手権埼玉大会では例年3回戦まで使用され、春・秋では県大会の東部地区予選で使用される。

2016年と2017年に、ベースボール・チャレンジ・リーグの地元球団である武蔵ヒートベアーズが公式戦(NPBファームとの交流戦を含む)を開催したが、2018年以降は開催がない[1][2]

ピッツバーグ・パイレーツを引退した桑田真澄投手)の引退試合[1](2008年)や、茨城ゴールデンゴールズ横浜サムライのチャリティーマッチ(2008年)が行われるなど、近年ではイベントマッチにも利用されている。

越谷総合公園内の施設であり、近接して庭球場、越谷市立総合体育館が設置されている。

施設概要

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鉄筋コンクリート造3階建

  • グラウンド面積:13,482m2
  • 両翼:98m、中堅;122m
  • 内野:クレー、外野:芝生
  • 収容人数 10,000人(内野スタンド(椅子席) : 3,000人 、外野スタンド(芝生席) :7,000人 )
  • 照明:6基
  • スコアボード:磁気反転式(バックスクリーン一体型)

交通

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脚注

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  1. ^ BCリーグ2018前期日程 - ベースボール・チャレンジ・リーグ(2018年9月29日閲覧)
  2. ^ BCリーグ2018後期日程 - ベースボール・チャレンジ・リーグ(2018年9月29日閲覧)

関連項目

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外部リンク

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