赤羽研三
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赤羽 研三(あかば けんぞう、1949年4月10日 - )は、日本のフランス文学者。上智大学名誉教授。専攻は現代フランス思想・詩学。
東京都台東区生まれ。父は絵本作家の赤羽末吉。1973年東京都立大学 (1949-2011)卒業、1978年同大学院人文科学研究科仏文科博士課程満期退学、防衛大学校助手、講師、助教授、教授[1]、2004年上智大学教授、2016年、定年[2]。
著書・訳書
[編集]単著
[編集]共著
[編集]翻訳
[編集]- ジュリア・クリステヴァ『ポリローグ』足立和浩、沢崎浩平、西川直子、北山研二、佐々木滋子、高橋純共訳 白水社 1986
- アルジルダス・ジュリアン・グレマス『意味について』水声社 叢書記号学的実践 1992
- アンジェル・クレメール=マリエッティ『ミシェル・フーコー考古学と系譜学』清水正,桑田礼彰,渡辺仁共訳 新評論 1992
- サラ・コフマン『芸術の幼年期 フロイト美学の一解釈』水声社 叢書言語の政治 1994