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赤松範行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
赤松範行
時代 室町時代中期 - 後期
生誕 不明
死没 延徳2年(1490年)12月
改名 千代寿丸、範行
氏族 赤松氏
父母 赤松教貞
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赤松 範行(あかまつ のりゆき)は、室町時代中期から後期にかけての武将

略歴

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赤松氏諸流の春日部家の出身。赤松教貞の子。幼名は千代寿丸。

康正3年(1457年)父教貞が急死し所領を継承するも長禄4年(1461年)逐電してしまい父の遺跡は叔父貞祐へ移った。その後応仁の乱などを経ながら叔父貞祐・元祐親子と所領などを巡り争った。

文明12年(1480年)9月・10月には、足利義政親子に扈従し幕府に仕えた。

脚注

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