賀陽宗憲
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賀陽 宗憲 (宗憲王) | |
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全名 | 宗憲(むねのり) |
身位 | 王 →(皇籍離脱) |
敬称 | 殿下 →(皇籍離脱) |
出生 |
1935年11月24日 日本 兵庫県姫路市 賀陽宮御仮寓所 |
死去 |
2017年12月23日(82歳没) 東京都中野区 |
配偶者 | 藤居和子 |
父親 | 賀陽宮恒憲王 |
母親 | 九条敏子 |
賀陽 宗憲(かや むねのり、1935年〈昭和10年〉11月24日 - 2017年〈平成29年〉12月23日)は、日本の旧皇族。賀陽宮恒憲王の第5王子。皇籍離脱前の名は宗憲王(むねのりおう)。
略歴
[編集]1935年(昭和10年)11月24日誕生。1947年(昭和22年)10月14日、11宮家の皇籍離脱が行われた際、王も皇籍を離脱、賀陽宗憲となる(『官報』 第六二二六号 昭和二十二年十月十四日 告示 宮内府告示第十六号)。学習院大学卒業後、味の素に勤務した。同社の食の文化センター事務局長を歴任した。大日本居合道連盟会長となり、高位称号の認定・授与の式典に積極的に参加していた。会長殿下の通称がある。2005年(平成17年)10月16日、熱田神宮にて日本古武道剣詩舞道奉納会を主催した。2017年12月23日、東京都中野区の病院で、逝去。