豊通マテックス
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本社が所在する大阪豊田ビル | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場4-3-11 大阪豊田ビル8階[1] |
設立 | 1982年(昭和57年)5月 |
業種 | 卸売業 |
法人番号 | 4120001085454 |
事業内容 |
1. 土木・インフラ・車両等産業用資材の原料から製品までの販売 2. 生活関連繊維製品の原料から製品までの販売 3. パルプ等製紙用原材料、マニラ麻等天然繊維の国内、輸出入販売 4. 印刷用紙等紙製品の国内、輸出入販売 |
代表者 | 代表取締役社長 大槻 健[1] |
資本金 | 9,000万円[1] |
純利益 |
4億1,100万円 (2024年3月期)[2] |
総資産 |
63億1,600万円 (2024年3月期)[2] |
従業員数 | 59名[1](2022年8月) |
支店舗数 | 国内3拠点(大阪・東京・名古屋) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 豊田通商[1] |
外部リンク | https://www.toyotsu-matex.com/ |
特記事項:豊田通商グループ企業 |
豊通マテックス株式会社(英: Toyota Tsusho Matex Corporation)は、大阪府大阪市中央区南船場4丁目に本社を置く、豊田通商グループの非衣料繊維・紙原料を取り扱う専門商社。
沿革
[編集]- 1947年(昭和22年)4月 - 虎屋産業株式会社として設立。資本金18万円。
- 1948年(昭和23年)5月 - 資本金を300万円に増資。小松島工場を建設。
- 1949年(昭和24年4月)‐ 虎屋繊維工業株式会社に商号変更、資本金を400万円とする。
- 1955年(昭和30年)
- 2月 - 大阪綿業株式会社を吸収合併。資本金を1500万円に増資。
- 4月 - 東洋綿花(のちのトーメン)が増資を引き受け、資本金を4500万円とする。同時に同社の子会社となる。
- 1961年(昭和36年)7月 - 東洋経編株式会社に商号変更。
- 1982年(昭和57年)5月 - 東洋縫製株式会社に商号変更。同時にトリコット事業部門を分離し、新たに東洋経編株式会社(資本金9,000万円)を設立。
- 2006年(平成18年)4月 - 親会社であるトーメンが豊田通商に経営統合され、豊田通商の子会社となる。
- 2008年(平成20年)10月 - 豊通テキスタイル株式会社に社名変更。
- 2010年(平成22年)4月 - 豊田通商より豊通ニューパックの株式が譲渡され、同社を連結子会社化(出資比率60%)。
- 2013年(平成25年)10月 - 豊通セルテックと統合、豊通マテックス株式会社に社名変更する
- 2014年(平成26年)5月 - 経編繊維事業部(工場含む)を服部猛株式会社に売却。
- 2015年(平成27年)3月 - 所有する豊通ニューパックの全株式を豊田通商に譲渡。
- 2016年(平成28年)4月 - 名古屋支店をセンチュリー豊田ビル内に設立。
事業所
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e “豊通マテックス会社概要”. 2018年5月13日閲覧。
- ^ a b 豊通マテックス株式会社 第42期決算公告