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豊通マテックス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
豊通マテックス株式会社
Toyota Tsusho Matex Corporation
本社が所在する大阪豊田ビル
本社が所在する大阪豊田ビル
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
542-0081
大阪府大阪市中央区南船場4-3-11 大阪豊田ビル8階[1]
設立 1982年(昭和57年)5月
業種 卸売業
法人番号 4120001085454 ウィキデータを編集
事業内容 1. 土木・インフラ・車両等産業用資材の原料から製品までの販売
2. 生活関連繊維製品の原料から製品までの販売
3. パルプ等製紙用原材料、マニラ麻等天然繊維の国内、輸出入販売
4. 印刷用紙等紙製品の国内、輸出入販売
代表者 代表取締役社長 大槻 健[1]
資本金 9,000万円[1]
純利益 4億1,100万円
(2024年3月期)[2]
総資産 63億1,600万円
(2024年3月期)[2]
従業員数 59名[1](2022年8月)
支店舗数 国内3拠点(大阪・東京・名古屋)
決算期 3月31日
主要株主 豊田通商[1]
外部リンク https://www.toyotsu-matex.com/
特記事項:豊田通商グループ企業
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豊通マテックス株式会社: Toyota Tsusho Matex Corporation)は、大阪府大阪市中央区南船場4丁目に本社を置く、豊田通商グループの非衣料繊維・紙原料を取り扱う専門商社

名古屋支店(センチュリー豊田ビル

沿革

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  • 1947年昭和22年)4月 - 虎屋産業株式会社として設立。資本金18万円。
  • 1948年(昭和23年)5月 - 資本金を300万円に増資。小松島工場を建設。
  • 1949年(昭和24年4月)‐ 虎屋繊維工業株式会社に商号変更、資本金を400万円とする。
  • 1955年(昭和30年)
    • 2月 - 大阪綿業株式会社を吸収合併。資本金を1500万円に増資。
    • 4月 - 東洋綿花(のちのトーメン)が増資を引き受け、資本金を4500万円とする。同時に同社の子会社となる。
  • 1961年(昭和36年)7月 - 東洋経編株式会社に商号変更。
  • 1982年(昭和57年)5月 - 東洋縫製株式会社に商号変更。同時にトリコット事業部門を分離し、新たに東洋経編株式会社(資本金9,000万円)を設立。
  • 2006年平成18年)4月 - 親会社であるトーメン豊田通商に経営統合され、豊田通商の子会社となる。
  • 2008年(平成20年)10月 - 豊通テキスタイル株式会社に社名変更。
  • 2010年(平成22年)4月 - 豊田通商より豊通ニューパックの株式が譲渡され、同社を連結子会社化(出資比率60%)。
  • 2013年(平成25年)10月 - 豊通セルテックと統合、豊通マテックス株式会社に社名変更する
  • 2014年(平成26年)5月 - 経編繊維事業部(工場含む)を服部猛株式会社に売却。
  • 2015年(平成27年)3月 - 所有する豊通ニューパックの全株式を豊田通商に譲渡。
  • 2016年(平成28年)4月 - 名古屋支店をセンチュリー豊田ビル内に設立。

事業所

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脚注

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関連項目

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外部リンク

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豊通マテックス株式会社 公式HP