豊科郵便局
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豊科郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 豊科郵便局 |
前身 | 豊科ノ内成相新田郵便局 |
局番号 | 11020 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒399-8299 長野県安曇野市豊科5708-2 |
位置 |
北緯36度18分05.5秒 東経137度54分20.8秒 / 北緯36.301528度 東経137.905778度座標: 北緯36度18分05.5秒 東経137度54分20.8秒 / 北緯36.301528度 東経137.905778度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
豊科郵便局(とよしなゆうびんきょく)は、長野県安曇野市豊科にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。局番号は11020。安曇野市の主要な郵便局である。
所在地
[編集]〒399-8299 長野県安曇野市豊科5708-2
沿革
[編集]- 1879年(明治12年)3月16日 - 豊科ノ内成相新田郵便局(五等)として開設[1]。
- 1881年(明治14年)4月20日 - 為替・貯金取扱を開始。
- 1884年(明治17年) - 豊科村ノ内成相新田郵便局に改称。
- 1886年(明治19年)6月1日 - 豊科村成相新田郵便局に改称。
- 1888年(明治21年)12月12日 - 豊科郵便局に改称。
- 1892年(明治25年)3月1日 - 豊科郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い豊科郵便局となる。
- 1953年(昭和28年)4月1日 - 電気通信業務を豊科電報電話局に移管[2]。
- 1956年(昭和31年)11月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1958年(昭和33年)6月 - 局舎落成。
- 1966年(昭和41年)9月16日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
- 1999年(平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始
- 2006年(平成18年)10月16日 - 安曇野市三郷明盛にある三郷(みさと)郵便局(〒399-8199→399-8101)から集配業務を移管[3]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業豊科支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業豊科支店を豊科郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替・トラベラーズチェック、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 「399-81xx」区域(安曇野市(旧南安曇郡三郷村域))、「399-82xx」区域(安曇野市(旧南安曇郡豊科町域、旧南安曇郡堀金村域)、松本市(島内の一部))の集配業務
- ※なお、安曇野市の上記以外の地域(旧南安曇郡穂高町域、旧東筑摩郡明科町域)は穂高郵便局(安曇野市穂高)の管轄となっている。
- ゆうゆう窓口